~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

山里を撮る

2020年08月05日 | 写真・カメラ
7月末、まだ梅雨が明けていない週末に、いつもの写真仲間と埼玉県小川町を写真散歩しました。
地元のメンバーが、住宅街のはずれにあるスイレン池、蓮池、田んぼ、川沿いのハイキング道などを案内してくれました。











朽ちた切り株にトカゲが潜んでいるのに気づいて、カメラを構えて彼が顔を出すのをじっと待ちました。


川霧が素敵でした。アッと言う間に霧は晴れて束の間のシャッターチャンス。

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2 コメント

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みよさんの世界 (デ某)
2020-08-06 09:22:44
山里の風景…まだ梅雨が明けない7月の風景ながら
晩秋に真夏を運んできたようなしっとりした情景。
波紋、山百合と蟷螂、川霧…すべてが素晴らしいです

きょうは ヒロシマの被爆75年…。
被爆国にして今なお核禁条約を批准していない日本。
みよさんのとらえた写真の世界と余りにかけ離れた現実世界ではあります。

独特の和音と澄明無垢な世界を醸し出すチルコットの合唱を!
Like a Singing Bird
https://www.youtube.com/watch?v=wQkUyjcvYPI
デ某さんへ (みよ)
2020-08-07 23:09:33
こんばんは!
いつも私の世界を訪れて、味わってくださってありがとうございます。

そうでしたね。原爆投下の日でしたね。
私はいつもラジオで音楽を聴きながら寝付くのですが、この日はらじるらじるの「聴き逃し」で、長崎大学名誉教授の朝長万左男氏のお話を聞いて、最後まで聞いてしまいました。
2歳のときに長崎原爆に被爆し、医師となってからは、被爆者の白血病などの疾患を追う血液内科医として診療・研究を続けてきた方です。
広島・長崎と福島を絡めたお話でした。

矛盾に溢れた現実がありますね。

美しい曲のプレゼントありがとうございます。

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