改善の記録:クローン病 自分で治すと決め、5年後には臨床症状は消失 | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

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潰瘍性大腸炎やクローン病は、西洋医学では、まだ原因も治療方法もみつかっていないことから、治らない病気とされています。ですが、実際に、西洋医学以外の方法で完治させた人たちがいます。(西洋医学だけで治した人の報告は、今のところない)。

どちらの病気も原因がわかっていないので、完治の定義はないのですが、当事者が「完治した、治った」というのであれば、それを完治とみなします。

完治した方たちの報告が、サイトにあがっていることから、順次、掲載させていただくことにしました。Email アドレス先がないサイトでは、ご本人とコンタクト取れないままでの紹介になります。

 

治した方法はさまざまで、その人の体質や生活環境、考え方、いくつかの代替療法の組み合わせ、相性、めぐりあわせなどに大きく影響され、誰にでも効果があるとは言えないようです。

 

食事は、治療が目的の特別な食事の場合、長期的に続けても安全なのか、短期のみの特別なメニューなのかきちんと調べる必要があります。効果がないのにだらだら続けたり、病気が治っても続けることで、他の病気を引き起こす可能性があるかもしれないためです。

 

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2020年6月28日紹介

★21人目 静岡市の女性 クローン病

CD の病態や現行の治療法と、その限界を主治医から聞き、ならばと自己流の治療法を開発しようと発奮。
薬を徐々に減量し、何とマラソンを始めた。そして女子マラソン選手として活躍すると同時に薬物療法も中断し、以来 5年目の時点では、臨床症状は消失し、小腸・大腸型の CD は部分的にせよ活動性病変が消失していた。(2001年 大阪クローン病トータルケア推進協議会の冊子「クローン病 栄養・食事療法」から抜粋。)

 

2019年12月紹介

★ 20人目 日本 ヨンさん 潰瘍性大腸炎

仲間の輪のひとり。小学生の時に発症。治したいと猛勉強し、大病院から小さなクリニックと治療を受け続けてきました。完治した人たちとの出会いがあり、医者に完治宣言を受け15年目。

キーワード: 治すという強い意欲、あきらめない
         完治した仲間との出会い

 

2019年2月紹介

★ 19人目 アメリカ コニーさん 潰瘍性大腸炎

産後、27歳のときに初発症。その後、腎臓結石になり、それがきっかけで自分自身を癒すと決める。食事を代えながら、「からだに良くないことリスト」を作成し、ひとつひとつを解決していく。

現在60歳代。ループス腎炎にもなるが、現在、その病気も潰瘍性大腸炎も発症していない。薬は30年使っていない。

 

キーワード: 病気の原因について、まわりに聞いたりして調べる。

         食事療法
         健康について詳しく学ぶため、健康についてのコーチになる。

 

 

2018年12月紹介

★ 治療中 アメリカ ジナさん 潰瘍性大腸炎

2006年に発症。自然療法で完治させたくて、穀物を中心とした炭水化物を排除する食事プログラムを開始して1年。現在、医者のアドバイスに従いながらレミケードを削減中。食事プログラムを開始した後、減っていた体重8キロが戻って、健康体になっていくのを実感中。

 

キーワード: プログラム名は、GAPS.小麦粉、米などの炭水化物を完全にカット。サプリメントで足りない栄養を確保。精神的にゆったりできる生活に切り替える。

 

食事療法は、潰瘍性大腸炎、クローン病だけでなく、自閉症、うつ、双極性精神障害などの治療にも使われる。

プログラムの仔細は、ただいま図書館で本をリクエスト中のため、後日紹介。

 

2018年10月紹介

★ 18人目 アダム 潰瘍性大腸炎

診断がおりたのは10年前。2年前からは、まったく症状なし。その理由は、ガールフレンドが作る食事と、ストレスフリーの生活か。

I have UC

 

2018年8月紹介

★ 17人目 小西竜二さん クローン病

子どものころから下痢になりやすかった。

2005年、仕事や私生活などのストレスが強かった当時、痔ろうになり、入院し手術。そのときに、クローン病を疑われた。検査を受けたが、確定せず、様子見となる。やがて慢性的な下痢になる。
 

2006年 クローン病が確定。薬が効かず、栄養療法になる。そのあとも、食べると症状が出るため、夜、寝ている間に鼻から胃にチューブを差し込み、粉状の栄養物を水で溶かしたものを流し込むという方法で2年以上を過ごす。このため、家族がいるのにいっしょに食事ができない状態に。翌年、激減していた体重が、元の体重に戻る。
 

2008年 子どものアトピーがきっかけで、大阪の松本医院をたずねる。西洋医でありかつ漢方医である松本仁幸先生に、自分も診てもらい、漢方薬を処方してもらう。

1か月後、体調が改善し、何を食べても大丈夫になる。
飲み始めた翌日に、症状が良くなるのを実感。
1か月後、経鼻けい管法をやめる。普通に食事ができるようにななる。

2か月後、少量ならケーキやコーヒーが楽しめるようになる。

4か月後、松本先生の「完治するときにアトピーが出る」と言われた通り、右側の腰回りと、左の腕にアトピーが出る。

5か月後、漢方終了。完治。

2009年 耳とまぶたにアトピーが出る。4か月後、消滅。

 

その後、夢をかなえ、ストレスフリーの生活を送ろうと、オーストラリアに家族と共に移住。

2017年 現在に至る。

 

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原因:
1) 生まれつき腸が弱かった
2) 無理な生活とストレス、

 

完治につながったこと:
1) 栄養療法や経鼻経口療法による2年近くの腸の温存、保護
2) 漢方薬(断痢湯)など

3) 前向きな姿勢、自分をあきらめない

 

病気が治った後、気をつけていること

1) ストレスをためない
2) からだを冷やさない
3) コーヒーや刺激の多いものを飲み食いしない

4) 家族とのだんらんを楽しむ

 

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松本医院のクローン病完治の体験手記 松本医院長コメント付き版 現在リンク切れ/復活を期待

漢方で得た家族と一緒に食卓を囲む幸せ PDF

This is my life ブログ

プロジェクトKAN  現在プロジェクトは休止しているが、プロモーションムービーが感動的。

 

2018年8月紹介

★ 16人目 赤池キョウコさん 編集・イラストレーター

 

20代前半に、出血。ぢと診断される。
7年後、出血だけでなく、下痢、腹痛、発熱に見舞われ受診。潰瘍性大腸炎と診断される。

甲田式療法で有名な甲田光男のもとで、食事療法と運動療法を行う。修行のような厳しい療法に、何度も脱線しながらも続行し、1年半後、完治。

本人は、病気の原因を「好きなものを好きなだけ食べる」だったとしている。

 

自らの体験を土台に甲田先生から意見をもらいながら執筆した本。

マンガでわかる「西式甲田療法」 一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

 

 

こちらは、自己免疫学で有名な安保徹先生の本。赤池キョウコさんが漫画を担当している。

 

 

 

2018年 7月

★ 16人目: 石井織絵さん お菓子作家

20歳のころ、子どものころから夢だったケーキ作りの職人になる。

忙しさのせいか、疲労がだんだん強くなる。出血し始めたが、誰にも相談できなかった。2か月後、ついにひとりで抱えきれなくなり、病院へ。
原因不明のまま、病院を転々とし、2年後、潰瘍性大腸炎と診断される。

ストレス、食物繊維、立ち仕事、刺激物などが、発症の原因か。

 

処方された薬は、効き目がなく、仕事を続けられなくなり辞め、自宅療養になる。

出血と微熱が続き、貧血が悪化。

好物だった辛いもの、食物繊維、油、糖分を含む食事も飲料も全て禁止される。

夢がとだえ、好きな食べ物も禁じられ、生きがいを見いだせなくなり、自暴自棄に。

薬の副作用で太り、自分を見失う日々が5年ほど続く。

 

姉が、マクロビオティックをしていたことから、半年間、玄米と味噌汁、ごま塩、漬物の痩せるための方法を実践。

3か月後、劇的に良くなり、出血がなくなる。

 

自分は、食べたものでできているということに気づき、お菓子作りへの道を再開した後、その経験を生かしてケーキを作るようになる。

 

テレビ 楽しく食べて笑顔に お菓子作家「石井織絵さん」

 

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2018年 7月

★ 15人目: ミッドナイトブルー047さん (50歳代・男性) 

 

子どものころから、おなかがゆるく、とても痩せていて、体力もなく、貧血症だった。

栄養剤の注射もしていた。

小さなころからずっとだったので、親には、相談できなかった。

20歳の時に、水のようなものと出血が出て初発症。潰瘍性大腸炎と診断される。

サラゾピリンとロペミンを処方される。
23歳で上京。システムエンジニアとして働いていた時に、大きなストレスにさらされ続ける。

症状は悪化し、水を飲んだだけでも出血。このため、食事もとれず水も飲めなくなる。

27歳の時、栄養失調と脱水で倒れ、病院へ。

食事はできず、静脈に栄養物を注射する。

退院後は、食事はできるだけ抜き、おかゆやゼリー状の栄養飲料を摂る。

仕事付き合いでのアルコールが飲めず、好きな油ものも食べられずストレスに。

 

転機

34歳で、システムエンジニアの仕事を辞め、自宅でゆっくりする。外食はやめ、自炊に変更。

最初は外に出られないほど弱っていたが、回復してくるにつれ、外に出ての写真撮影に没頭する。

それまでの仕事とは関係ない仕事に就く。収入は、それまでの3分の1になる。

 

35歳。内視鏡検査で、潰瘍性大腸炎の症状なしと言われる。

 

現在(2015年)、長期寛解を維持(15年間)。薬は使っていない。

医師から出された乳酸菌製剤、アメリカと日本の乳酸菌サプリ、フラクトオリゴ糖を使っている。

 

当時を振り返ると、

・ストレスが原因だった。

・うつになりかけていた。

・15年間、大腸がんになるかもしれないという恐怖があった。

 

医者選びは重要。病気についての知識をしっかりもつこと。

 

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2018年7月紹介

★ 14人目 ニコール・カーターさん: カリフォルニア:  健康コンサルタント

 

 

30歳代で潰瘍性大腸炎を発症。体験談は2016年3月に公開

この病気に打ち勝つ方法を見つけると決め、多読と研究につとめる。

 

病気の原因を次のみっつに特定。

A) 大腸内で増殖した真菌(酵母)

B) 炎症

C) ストレス

 

 

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2018年6月紹介 

★ 13人目 岩田大輔 病気を手放す専門家: 神奈川

以下、ご本人から直接いただいたメッセージです。

 

「潰瘍性大腸炎ですが私の場合
六年前に診断を受けました。
それより前から時々出血はしていましたが
とあるストレスフルな出来事により出血が慢性化し
(かなりの出血が排便時に見られました)
内視鏡の検査及び診断を受けたところ潰瘍性大腸炎と言われました。

その時のドクターは「治らない病気なのでうまく付き合ってくださいね」との言葉。
以前より心理と病気との関係を学んでいたので
心理を整えることで、自分の身体がどう変わるかを実践してみました。
具体的には認知のバランスをとるディマティーニメソッド
というものを行い心理的ストレスを綺麗に解消しました。

投薬はドクターに断って、初めから行わず、出血は3週ほどでストップ
それ以来一切の症状は出ていません。
食事等も何も変えずにいます。

その経験が今の仕事に生かされています。」

 

キーワード: 「心を整えると、人は病気から回復する」


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2018年5月紹介
★ 12人目  長尾周格 歯科医 (千葉)

2005年に発症し、薬を使っていたが、症状はだんだん悪化。

2009年に症状が急変し、あと半日、病院に来るのが遅ければ、命に差し障りがあったと言われるほどに重症で、大腸の全摘出の話がでた。その後、玄米と野菜中心の食事に変更。甘いもののやめるはずだったが、どうしても食べてしまう。

2012年半ば、先住民の食事について書かれた本を読み、開眼。肉をたくさん食べる食事に切り替える。

2014年には、アサコールをやめられるほどに回復。その数か月後、トイレに行くと、排出物は、正常に。

2018年、健康体を継続。

キーワード: ・動物性食品と植物性食品の摂取比率は7:3が好ましい。
         ・たんぱく質、脂質、糖質の摂取比率は4:4:2にすべき。

 

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2018年紹介

★ 11人目 Shaniz Kachwallさん(ニュージーランド)

日本の小学校で英語を教えていた時、中程度の潰瘍性大腸炎と診断され(当時23歳)、,仙台厚生病院に入院。抗生物質治療が始まり、効き目がなかったことから、絶食治療に。結果、体重が30kgも減。診断は、劇症と変更に。医師らは、大腸手術をすすめましたが、ニュージーランドから駆けつけた両親は、否定。

薬はさらに強いものになり、自分で自分を治す免疫システムはシャットダウンされてしまいます。インターネットで情報を集めていた母親は、薬に頼らず症状を改善させたアメリカのデイヴィット クレイン医師の本を入手。

そこには、果物などで症状を改善させる方法が紹介されていました。

 

6週間の絶食後、母親が用意した果物や野菜を食べる治療が始まります。西洋薬は一切、使わずに。(医師には言わず)。

 

その後、5年たちますが、症状は戻っていません。

発症は一度だけなことから、本当に潰瘍性大腸炎だったのかどうかを疑う声もあります。が、徹底的に果物=ミネラルとビタミンを大量にとり続けていることで健康体を維持と考え、紹介します。

 

キーワード: 野菜と果物の大量摂取

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★ 10人目: Dr.David Klein

8年間患った潰瘍性大腸炎を果物と野菜中心の食事で完治させる。現在は、潰瘍性大腸炎とクローン病患者に対する治療を行っている。

 

著書: 自分で潰瘍性大腸炎とクローン病を治す 英語版のみ アマゾンで登録すれば無料で読める。


 

 

2018年1月紹介

★ 9人目 東京都国分寺 秋澤順一先生 アキサワ東京カイロプラクティック 

2009年ごろに潰瘍性大腸炎を初発症。カイロプラクティックをすることで、3か月後には、下痢と血便がなくなる。大腸の中の荒れた状態が4年ほど続くが、お酒とカフェインをやめることで完治。2013年以降、薬は処方されていない。毎年一度の大腸カメラの検査結果は異状なし。

キーワード: 首にある神経を刺激して、自己免疫を上げる。

 

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2017年1月紹介
★ 8人目 愛知県 千秋鍼灸院 春日井真理 先生
入院5回。体重が15キロ減少。強い腹痛、下痢と下血、微熱、疲れやすさ。
プレドニン(ステロイド)、サラゾピリン、エンシュアリキッドを処方される。
鍼灸と食事療法の組み合わせで完治。20年以上、症状なし。


キーワード: 鍼灸と食事療法で体重が増えるとともに症状が改善される.

コメント: 鍼灸で治したいなら、クローン病や潰瘍性大腸炎に非常に詳しく、治した経験のある施術師を選ぶ。
             

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2016年12月紹介

★ 7人目 ジョルダン・ラビン 医師

19歳時に発症。数え切れないほどの合併症を伴うことで、体重は激減し、まさに骨皮の状態に。2年後もうこれ以上、もちこたえられない、手術しかないと言われたときに、父親から細菌がたくさん含まれている特別な土壌を渡され、摂取。すぐに、「自分は良くなる」と感じられ、希望が出てくる。その後、特別な食事療法に出会い、提言者の家の近くに移り住み、指導を受けながら回復。現在は、サプリメントを使った治療法を行っている。

 

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2016年8月紹介
★ 6人目 アメリカ ニュージャージー州 ジョディ・ゴッシャールちゃん  
1950年半ば 4歳の時、初発症 強度の潰瘍性大腸炎と診断される。
痛みと出血、下痢。影響が吸収されず、成長が止まり、下痢が怖くて不眠になる。
薬が効かず、医師から大腸摘出の手術をするか、そのまま放置し死を迎えるかのどちらかと言われる。
医師は、母親を慰めるどころか、
「なに泣いてるんですか。あなたがそうさせたんでしょう」と怒鳴ります。
懸命に医者を探しましたがみつからない。
最後に友人が隣の州で開業する92歳の医師を紹介してくれる。
医師シドニー V ハンスは、栄養学的なアプローチで治療を実施していた。

医師の指導の下、食事を変更。10日後には神経的な問題が消失。
数か月後、腸の容体は改善。
2年後、一時症状が戻ってきたが、やがて完治。
現在、60歳代で健全。
       
キーワード: 野菜と果物中心、肉と魚ナッツ、地鶏の卵
        小麦粉、米、いも類、豆、乳製品は不可。
        家族の必死の思い
                           

 


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2016年8月紹介
★ 5人目 漢方医松本医院 潰瘍性大腸炎手記から 匿名さん

2010年 43歳の時に初発症したが、クリニックで痔と診断される。

2012年 2月潰瘍性大腸炎(直腸)と診断される。アサコール、リンデロン座薬(1か月のみ使用)が出される。

5月、大阪の松本医院で漢方による治療に切り替える。

7月 アトピー発症。

11月 暴飲暴食?で出血。その後、血液検査はすべて正常。完治

2013年2月 内視鏡検査 正常

キーワード: 漢方、お灸、漢方風呂、完治時にアトピー発症
        長距離通院(電車と新幹線7時間)

 

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2016年8月紹介
★ 4人目 油井虎子さん ホメオパシスト

1986年、33歳の時、潰瘍性大腸炎を発症。当時、イギリスで超多忙な生活を送っていた。

3年間、出血、痛み、頻繁なトイレ通い、トランキライザー、抗不安定剤、下痢止め、鉄剤、抗生物質を使う。

手術をすることになっていたとき、ホメオパシーの療法を受ける。ホメオパシーでは、1時間にわたる症状とは関係のなさそうな問診を受ける。(心理カウンセラーかと思ったほど)

渡された4粒の特殊な薬を毎日一粒ずつ飲む。

5日目にベッドから立ち上がれなくなる。節々がひどく痛み微熱あり。熱と大量の汗、どす黒い排出物

7日後、ネガティブな感情が強く表れる。その7日後、出血が止まる。

療法を受けた1か月後に完治。

キーワード: ホメオパシー、療法による強い副作用、過去のトラウマ解消、性格が明るくなった

27年間、再燃なし。


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2016年7月紹介
★3人め 宇治一世(うじいっせい)さん 声優、ナレーター
19歳で潰瘍性大腸炎に。全大腸型
9年間、闘病後、完治
2013年。ブログでの完治宣言。
キーワード: 前向きな生き方、周りからのサポート
病気であることを人に言えず、完治後にカミングアップ  
本人いわく、奇跡的に完治した   

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2016年7月19日紹介
★ふたりめ cheesmanさん 

40代でクローン病に。ペンタサ、エレンタール(総合栄養剤)を使用。

完治し5年間症状なし。その後、多忙により再発。が、再び完治に。
ブログでの最終報告 2016年1月
キーワード: あえうべ呼吸法と運動、減量の組み合わせ。
       亜麻仁油、しそ油、えごま油、
       自律神経免疫療法 爪もみ靴下
       生活習慣の改善、前向きな生き方

 

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2015年紹介

★ ひとりめ アメリカ アンドリュさん

1998年 34歳の多忙な時に発症

1999年 症状が激変し、あとで医師に助かる確率は1%だったと言われる。

何度も食事療法に取り組むが、続かず。

2008年 再び、症状が悪化。妻がハワイに住む食事療法専門の医師の泊まり込みセミナーに誘ってきたことから参加。観念して食事療法に取り組み、完治。

キーワード: 野菜多食