一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

パンがない

2019年04月21日 | 変わった料理

スーパーで試食サンプルの食パンを1枚もらいました
ぐるっと回ったら、また食パンを1枚もらいました

自宅に帰ってから見ますと、入ってほしくない添加物が入っていました
ま、いっか。と、翌々日、冷凍しました

きのうで作ったパンがなくなってしまいました
結構ボリュームがあったので、食べ応えがありました

明日以降、作ろうと思います
明日、歯医者だし、何が起こるかわからないし…
長いなぁ。1月に別の歯で行ったのに、未だに続いている

まだ2回目のブリッジをしているのだが、高さが合わないのか
食事をするたびに、上下の歯が妙なタッチをしている
この違和感はなんなのだろう…

一時は食べることにもストレスがたまっていた
左側で食べれば、歯の隙間にひっかかり、右側で食べればカタカタと鳴るし

そういうこともあって、一日二食にしているのだが、あと一週間続けて
頃合いを見ながら、一日一食にしていくつもり

おかげさまで、非定型歯痛もなくなり、歯の違和感も少なくなった
食べることは好きだが、それよりも体の不調を治したい

便通はほとんど大丈夫。草取りもしっかりやっている
お日様の下での草取りは、脳と心のリハビリとなっている

風も心地よく、土に触れていると、本当に気持ちがよい
昨年は全くできなかったし、それまで草取りは私にとって、苦痛であった

でも、私にとって、リハビリなんだ、と思ったら、嬉しくてうれしくて
こんな気持ちで草取りをしたことなんて、一度もなく台所を片づけたり
自然と体が動ているのだった

今夜は眠れるだろうか?そんな不安を毎日抱えていた
今は夜中に目が覚めても、そのまま寝つけるようになっている

あともう少しだ、ようやく、私にも生きている、という感情が湧き出てきた
嬉しいという感情を思い出したかのように、本当にうれしい

どうやって、この感情を表現したらいいのだろうと戸惑っている
毎日レイキを施してくださる方に、改めてメールをしなくては
その前に、もっと体調がよくなったら、と思っている

数か月、数年とレイキを受けないと、この喜びは生まれないだろう
動物や人間の体とこころは、医者では治せないと言われているものが多いが
レイキには、その効果があると感じます。また、そのケアも必要です

私の全てを受け入れるのではなく、受け止めてくれる
このことが私にとってよい治療となっていると思われます

夫にも家族にも私のことは、重荷だったようです
今までの私は、自分のことはじぶんでできる、そう思っていました
けれど、心が既に崩壊していました

頼りになると思っていた知人には見捨てられ、途方にくれました
今まで私のやってきたことはいったい何だったのだろう
死ぬことも怖く、そこから動けなくなっていました

私はどんな罪を犯したのだろう、このまま、治ることなく、ずっと生きていくのか
そんな絶望感でいっぱいでした

必死でした。どうしたら、治るんだろう、どうしたらなおせるんだろう
サプリは、塩は、食べ物は…
ひとつひとつと巡り合いながら、確認しながら、体で感じながら

いろんな方のヒーリングも試していました
レイキだけでは、私の病は治らなかったと思います

好転反応、低気圧、家族の悩み、心の問題、更年期、いろんなことを相談しました
全ては、彼女と出会うための困難だったのか、そんなことさえ思います

今まで気づかなかったことが、自分の中から自然と湧いてくるのです
私はようやく、自分の心を見つけられました
私は、あるがままのわたしでいいのだ、と、気づいたのです

草取りも雪かきも、全ては私の為にあるのだ、と
何をしても何をやっても、苦しみだけしか残らなかった日常生活
今はどんなことでも、楽しいと感じます

まだまだ耳鳴りは治まりません
けれど、その音も徐々にボリュームが下がって来ています
もう少しだけ、自分を見つめます

あきらめたら、そこで終わります



コメント    この記事についてブログを書く
« ツクシとタンポポのナムル | トップ | 歯医者さんの時だけ、カップ... »

コメントを投稿

変わった料理」カテゴリの最新記事