「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

松葉の塩焼き……懐かしの焼鳥

2018-12-13 13:24:25 | 家庭料理


阪神淡路大震災のずっと前、神戸市営地下鉄の名谷駅そばにあった焼鳥居酒屋「弁慶」。

この須磨区名谷に住んでいたオイラは、常連でおますた。

この店の名物の一つが今回の「松葉」っす。

鳥の喉と鎖骨をつなぐ骨。1羽から1つしかとれないヤツで、この部位を売り物にするお店は、当時からもあまりなかったなぁ。

塩焼きの場合、細~い骨の周りについた、ほんの少しの肉を歯でせせる感じが素晴らしかったんよね。

地震のあと、弁慶さんはなくなってしまったけれど、この松葉は今でも希少。

つか、驚いたことに、知らない焼鳥屋の店長すらいる。



スーパーマルナカで発見したときは嬉しかったね。

解凍もんやけれど、こんだけ入って250円ほど。

試しに4個だけ塩焼き!



ガスオーブンだと、火の通りが、やはり炭火で丹念に焼いたのとは明らかに違うなぁ。

それでも昔を懐かしんで、楽しめますたぁ😁

今夜は肉のジューシーさを保つため、水に30分くらい浸してから塩焼きにしてみまふ。

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