負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

三科連続歯科

2018-08-15 10:28:22 | 口唇口蓋裂
さて、昨日はなかなか忙しかったでーす。

まず、朝一に小児歯科。安定の虫歯なしとTBIとフッ素。

そして、矯正。ついに前歯の牽引を外して、補綴科に送るということになり、歯茎にめり込んでいたリンガルボタンを取り出すことに。(元々は歯の表面につけてあったのだけど、めり込んでしまい、取り出す、という表現がぴったり)

これが問題だったんだ。最初は多少(ではなく)痛いけど、麻酔なしで取り外しを試みたんだけど、取れない。そもそも出ている部分が少なすぎるんだよね。

そして、研修医くんが進言。
「麻酔したほうがいいと思います!」
うん、わしもそうおもうぞ。純粋にいてーしな。

麻酔ってのは筋肉の緊張を取る作用もあるから、脱臼の整復とかでも麻酔をするのが最近のセオリー。同じ効果を狙っていざ、麻酔!と思ったけど、矯正には麻酔の道具がないらしい。しかしさすが大学病院の歯科、(いや、クリニックだと一般歯科を兼ねた矯正だから麻酔道具はあるかと思われ)手近な所から借りて来てスタート!

しかし、何にせよ一般歯科や小児歯科と違って不慣れなんだわ。麻酔の手技自体が。もうキシロカインを何cc使うかとか、どこに針を刺せばいいかとか、そっからな感じ。最終的に効き具合もわしの「しびれました」の訴えに頼っている状態。確かに矯正ってたまにゴミ痛いことあるけど基本は麻酔しないしなぁ(遠い目)

まぁ結果的にはこれが功を奏し、歯茎が緩んでボタンは取れたんですけどね。キシロカインはあったまってなくて痛いし、色々死ぬかと思ったぜ。


で、無事ボタンも取れたので補綴科へ。とりあえずレントゲンを撮って確認し、どうにかうまく行きそうになってます。とはいえ、完全な補綴の治療をするのはワイヤーやブラケットが外れてからの話。あと3ヶ月くらいは見込まないといけません。

しかも補綴科というのは基本的に入れ歯やインプラントをするところなので、大体がご老人。先生も普段からご老人相手に喋ってるせいか、みょーに間延びした喋り方。

「一階のぉ、放射線科というところがありますから、そこの受付って書かれたところに、このファイルを出していただけますか。そうするとレントゲンが取れますからね。」(心の声 なんども行ってるから知ってるわい)

丁寧なのはいいんだけど、ヤングマンにはきついぞ。

レントゲンを撮り、待つことしばし、急現(緊急現像)なので話は早い。とはいえ長いですねぇ。一日中歯医者にいましたよ。

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