ようやく生き物たちの住処も秋冬にむけて模様替えしました。
寒くなってきていたので、特にオカヤドカリは早めに防寒してあげたかったのですが遅くなってしまった
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予想通り動きがやや活発になり、やはり寒かったのかなと、もう少し早くやってあげれば良かった!と思いました。
ウェブで調べるとさまざまな防寒方法があるようですが、我が家はひとまずケージの奥側一面のみに、外側から直接貼り付けて様子を見ています。
これだと熱が逃げてしまうので、蓋をしたり、アルミ&発砲スチロールで保温したりするそうですが、熱くなりすぎるという情報もあったのでしばらくはこのままで。
ヤドカリ達が勝手にこの壁側に寄って、暖を取りに来てくれているのでひとまず大丈夫そうかな。
カタツムリ&ダンゴムシも元気です。
どちらも動いている姿をほとんど見られませんが
以前の仕様では、一番下にヤドカリで余っていたサンゴ砂を敷き(ザ・面倒くさがり)、その上に水苔を敷いていたのですが、ダンゴムシはずっと潜っていたようで捕まえてきてから後、一度も姿を見たことがなく、、、
てっきり水苔の下で死んでしまったかなと思っていたのですが。
今回、土に変えるタイミングで覗いてみれば、まぁ元気に動き回っているではないですか!!
もちろん最初は丸まっていたのですが、しばらく見てると開いて動き回っていて、娘たちはやや怖がりながらも面白そうに、嬉しそうに観察していました。
カタツムリに至っては、日中たまーにしかツノを出しているところを見られないので、長女は石のように扱おうとします
私も、あまりに動かないし、張り付いていると中まで固まっていて死んでいるのでは?!と何度も心配になりましたが。
元気に生きています
我が家の問題児は、金魚。
聞いてはいましたが、まぁよくここまで水を汚すこと
一匹だし水槽も小さいので苦にはなりませんが、2日おきくらいに水替えしています。
フンの量が半端ない(笑)
しかも金魚って大食漢らしく、フンも食べようとするのか?!よく突いて細かくするので、さらに手入れが大変になる
水草はおやつ代わりに食べるようで、以前入れていた浮草のアマゾンフロッグピットは根っこをすべて食べられてしまい、増殖しやすいはずの水草なのに一向に増えない(これは光量の問題もあるかもしれませんが)
なので食べやすそうなカボンバに替えました。
メダカ、ドジョウ、モロコは相変わらず元気!
2週間くらい前に、ドジョウ2匹のうち1匹がお腹を上にして、のたうち回るように泳いでいたり様子がおかしくて、主人と「もうダメかな、、、」と心配していました。
原因も対処の仕方が分かりませんでしたが、感染症ならば他の魚も何かしら変化があると思い、負傷したのでは?と予想。
這って移動することの多いドジョウのお腹が傷つきそうな岩をどけ、岩がすべて隠れる高さまで砂を増やしてみました。
すると、元気に回復!!!
たまたまかもしれませんが、娘たちも毎日水槽をのぞくのを楽しみにしているので、元気になってくれて何よりでした。
生き物を飼うこと、飼い続けることの難しさと、命の尊さを体感しています。
我が家にとって初めての越冬。
無事に皆元気に冬を越せますように!