ここしばらくブログ更新する時間が取れず、

随分と記事が溜まっています。

書きたいことは沢山あるのに、

いかんせん時間が確保できない。

毎日更新されているブロガーさんを

見るにつけ、時間の使い方が上手い

だろうなぁと想像します。

私の今年の課題、、、

 

 

さて、かなり時間が経ってしまいましたが、

先月、公開前から楽しみにしていた

実写版『アラジン』を観てきました。

娘たちと吹替版を一回、

一人で字幕版を一回。

あと一回、長女と2人で吹替を観に行く予定!

予想を遥かに上回る完成度の高さに

完全に魅了されてしまいました~~

 

 

 

 

次女はこの日が映画館デビュー。

ママズクラブシアターでは

丁度いい時間がなかったのと

お互い様な分、赤ちゃんの泣き声などで

映画に集中できなかった記憶があり、

今回はかなりの賭けでしたが

次女連れという暴挙に出てみました滝汗

 

 

結果、長女よりも怖がらずに

画面に見入っていてさすがの一言!!笑い泣き

しかも途中からクライマックスまでお昼寝。

逆に寝息が他の方のご迷惑にならないか、

そちらにハラハラ(笑)

 

 

注意以下ネタバレを含みます注意

 

 

 

我が家では長いことアニメ版「アラジン」が

子ども達のお気に入り映画のひとつに

なっていますが、実写版は

キャラクターの生い立ちがより細かく

作りこまれている分、

1人1人が抱える葛藤の深さが

伝わりやすくなっているように感じます。

 

 

とくにジャスミンの描かれ方は、

アニメ版の解釈よりもずっと

現代に寄せられていて、

王となる王子を選ぶのではなく

自らが王になる未来を選ぶという点で

決定的な違いがありました。

 

 

女性に対するジェンダーバイアスを

打ち破る、アナ雪のエルサに続く

強いプリンセス像からは、

「もはやこの映画の主人公は

アラジンではないよね?」

感をものすごく感じた笑

 

 

そして、そんな彼女の心のうちを

非常によく表している新曲が

また素晴らしく、力強く歌い上げる

ナオミ・スコットの歌唱力も

この映画とジャスミン役が

これ程までに心に残る大きな一因と

なっている気がします。

 

 

音楽の何が素晴らしいって、

目を閉じれば一瞬で

違う世界に連れて行ってくれること。

 

 

人の歌声には、

時に人の心を掴んで離さない

魔力があるということ。

(とくにミュージカル映画!)

 

 

この先、言葉によって

傷つく事もあるだろう子ども達の心に、

本と音楽を通して

言葉の美しさと奥深さを残せたら。

そんなことを

常日頃から思ったりしています。

 

 

最近、ディズニー・プリンセスの中では

ジャスミンが一番好きな長女。

(映画公開前からです)

 

 

自立心の表われかな?笑

 

 

 

 

※追記※

アメンバーを整理しました。

過去の記事を大幅に削除、リライトしたので、それに伴いアメンバー承認の条件も大幅に変更しています。

詳しい条件は書きませんが、

基本的に現在も公開ブログを定期的に更新している方以外は、実際にお会いした事があってもご遠慮頂こうと思っています。

悪しからずご了承くださいませ。