エドガーケイシーとホメオパシー | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

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エドガーケイシー療法とホメオパシー


最近ケイシー療法をまとめた本が出版されたこともあって、久しぶりにケイシー関連のもの読んでます。


リーディングによって病気の治し方を引き出していた人。

リーディングで得られる次元の情報なので、一概に誰でも同じ方法とはいかないけれど、傾向的に可能性の高いものはある。


ガンも末期になっているほど、ケイシーの示す独特な方法が本領を発揮しているようにも思える。

ただ患者本人の人生設計もあるので、治り方にもやはりそれぞれ設定があると思う。

子供や若い人のガンはカルマに原因があることが多いこともみてとれる。


ガンだから死ぬというより

死ぬからガンになるということもある。


ケイシーが推奨した中で頻繁に使われたもの。

伝統的に有名な薬草があるのでホメオパシーでもレメディになっているものを紹介しようかなと。


ヒマシ油湿布。

だいたい肝臓と腎臓あたりの排泄を高め、主にデトックスの為にと紹介されている。

元々はコレラのような下痢

それから肝臓系の症状が多いもの。

レメディとしてはマイナーでRicinus

あるのかなって、インドの300種セットには入っていたので、摂りながら文章を書いている最中です(笑)

一応、目と後頭部の緊張感はやわらいだ感じかな。

使い続けたら、宿便が出るとかあるかもしれないな。

アーセニカムやチャイナ、キュープロムをよく使う人におすすめ。

また皮膚疾患で腸に問題のある方。


じゃ次は

オオバコローションのオオバコ

プランターゴ

これは神経痛や神経の症状に強いものなんだけど、皮膚ガンなどでケイシーが推奨していたりする。

内臓のガンにはお茶だと。

少し踏み込んだ話をすると

ケイシーがカイロなど整体を勧めるの理由に神経の通りが悪いとか循環に関わる事を言っている。

そういう意味でも神経的な流れを整える意味でもオオバコが良いのかなという印象。


炭素と光

特殊な炭素の炭を服用して、特定の光を当てると酸素が供給される。

癌細胞だと酸化して、癌細胞が死ぬと。

この辺りは

カーボベジ、カーボンアシッド、グラファイトとか有名なレメディがある。

ただ特殊な結合の炭素なので、どうかな。

オキシジェンとか酸素のレメディと一緒に使うのもいいかな。

一応フラーレンという特殊結合の炭素。


赤外線、紫外線、バイオレット光線などでフラーレンを活性がすると大量の酸素が放出されると。


これも体の部位によって赤外線から紫外線と、面白い発見がある。

骨とか基本構造には赤外線だったり、より機能的な脳などには紫外線と。


あとはアメリカヤマゴボウかな

これはファイトラカ

特にリンパなど腺に使うことが多い。

ケイシーに限らず、乳ガンなど。


他にはビーフエキスの話。

牛を煮込んで脂を落としたエキス。

衰弱した人の栄養に。

ここはカーボアンやカーボンアシッド。


ケイシー療法の中には自力で出来ることがあるので、セルフケアに使える。


昨日ヒマシ油のレメディ飲みながら書いていたので眠くなってしまい。

起きたら結構目ヤニが出たりと。

実際にヒマシ油点眼していたら

目ヤニが続いたが、白内障が治ったとか

そんな話もある。


ホメオパシーの観点からすれば

なんでも同じというわけにはいかないけど

流行病には特定の特効レメディはあるよ。

と、ハーネマンが書いてた。


何よりケイシー療法もセルフケアに使えるものもあるし、一部レメディで代替できそうなものもある。