宵の明星 | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
読む薬として、日々の研究を綴る。
自由に生きること、人生をより豊かに生きること
信州からホメオパスが発信しています。

ルシファー


色々と解釈があるので、自由意思と知恵、光を与えるものとしておこう。


コンサルを行うにあたって、自分が大事にしていることは。

自分と関わると幸せになると毎日思うことにしている(笑)

お店に行けば客が増えるとか、実際に招き猫なのかと言われることもあるくらい。

関わった人が結婚、妊娠を連発するとか。


基本的に関わった人はハッピーになることが多発している。


だから自分に出来ることは、精一杯自分らしく毎日を過ごす事。


これってちょっと勇気がいること。

自由に見えて、常識、雰囲気、周囲の人、ルール、法律を犯すなんてことは滅多にないにしても、そういうものに対しても自分で答えを出し選択し、責任を持った行動をすることになる。


単純に周りがありえないと思う行動も実行するという勇気がいることなんだ。


ただこの状態を続けていると

他人に合わせることが苦痛になるので

他人の基準で動くことに対して

段々と体が動かなくなる

不満も溜まる

周りが当たり前に出来ることが難しくなる

そして欝になる。


より自分自身に対して観察と自分で選択して行動する必要性が強くなる。


既製品、既存のもの、お金で買えるものに興味も減ってくる。


自分の想像を超えるもの、自分で創ることに興味が向くようになる。


これはこれで必要なことだと思う。


こういう状態でいないとクライアントの力を引き出すのって難しいなとも思う。


というのはメンタルの自由と力を鍛えないと、話すだけでクライアントを改善に導くということが達成できないなと。


いかにクライアントの自由意思を動かすか

ここでクライアントが自由意思を使って治癒や改善を選択するかが鍵だから。


これが出来ると本当に話すだけで改善が起きるようになる。


ホント、大変なのは依存や束縛、恐怖で固められてしまった人。

ガンのクライアントに多いんだよな。


代替療法士の中にもいるからね

この縛り込みのきつい人。


クライアントを制限するということは、クライアントの自由意思と治癒の可能性を狭めることに気付くといいんだけどね。


宗教もそう、学校も、会社も、社会も

時にはそういうところから堕天する覚悟も。


よくよく考えると分かる話かな。


結果、クライアントが嬉しいと連呼しながら、身も心もポカポカになって帰っていくわけです。