いつもより早く仕事が終わったので重～い家庭画報を買って帰ってきたらandanteも届いていて、GPファイナルの紀平梨花さんを観ながら読んでました。

 

 

あの時代の男の子たちって一様に野球少年ばかりで、

表向きは巨人の選手のだれそれが好きって言わなくちゃならないそんな時代だったんだろうと。

口に出せないだけで、本当は隠れヒデキファンはいたのかもしれないってこの記事を読んで思い当たったんです。野球少年たちとは群れていないアウトローな子がぽそっと「オレ、わりとヒデキ好きだよ」なんて言ってたこと思い出したんです。ほとんどの男子は関心がないんだと思っていましたが、実はかっこいいから憧れていたのかも、って。

あの頃の少年は素直じゃなかったからね。ちゃんと、かっこいいと言ってくれていたら秀樹さんの音楽シーンはもっと生きやすかったかもしれない。

 

 

 

　

家庭画報の方はアプローチが全く違う編集で、

全く見たことのないヒデキさんで大スターの邸宅に懐かしみもないから覗き見みたいで。

家庭画報の中に庶民はいないから、年に一回フィギュアスケート関連の音楽CD目当てに新年号を買う目的の雑誌なんだけれど、今回はヒデキさん有り、ミュージカル関連（ほぼ劇団四季出身者たち？）有り、大ちゃん有りで購入しましたが、なんかよそ行き感満載