責めすぎちゃって困るの | あにろぐ〜漫画家・兄崎ゆなのなんやかんや〜

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 漫画家・兄崎ゆなの、あれやこれやと、ぽめたろう♡(犬)

あれ?

なんで私

自分が上手くいくわけない、と


間違っているに違いないと


信じて疑ってないんだ?




ふと

その事に気づいて
愕然



「これ、凄くいい!」

という自分の感覚に

「でも、
良くないと思う人もいるよね」

「良くないと思う方が大多数だよね」

「私、変わってるから」

あえて『正反対』の感覚をぶつけ


バランスをとり

安心する。





なぜか(笑)




そんなことを思いながら


『アオイホノオ』を読んだ後


『シン・ゴジラ』を観た。



Amazonプライムビデオのレビューの
低評価を読んだけど

「庵野監督はなぁ

適当に作ったものをみて

『こんなものを出すくらいなら
作品なんて作らなきゃいいじゃん!』
泣くんだよ!」


「お前に庵野監督のなにがわかる!」



低評価レビューを気にしなかった。


まあ

私も
庵野監督の何がわかると言えば

『アオイホノオ』読んで
勝手にキャラとして認知してるだけ
なんだけど(笑)




おー


人のことは
かばったり
認めたりするのに

なんで自分自身のことは

こき下ろさないと気がすまんのや(笑)




うける



自分をかばったれや(笑)


まず
自分の味方したれや(笑)




『身内をあえて悪く言う』

という
文化で育った私は

『身内をめっちゃ褒める』
友人のお母さんがうらやましくて


ぽめたろうは
全面的に
「うちの子は可愛くてかっこよくておりこう!
なんですよ!」
という
肯定スタンスで育てた。


しかし


肝心の1番の『身内』
自分自身は


「親バカなんですよ!
変わっててすみません!」

「こんなに自分の犬が好きなんて
人から見て、バカなんだろうな

普通、言わないよな」

という

変な人スタンスで

微妙に自分を責めたりし
バランスをとっていた。



なんで

自分を責めたり


自分を落としたり

こき下ろさないと

気がすまんのや。



認めたれや


褒めたれや



自分を


自分の頑張りを

自分の感覚を。






ぽめたろうのことは


生きてるだけで大絶賛



なんだから


自分もやってみたらいいのに。ね。






絶賛するがよい


御意