紛らわしいので、あれだなと思うのが白い「百日紅」。毎年、大本草学者山本亡羊先生、本朝のテオフラストスであられた御方の庭にある樹齢100年は越えるであろう百日紅の白い花を愛でさせて頂いておりますよ。読書室、となっておりますけれども実際は研究所であって、講義所でもありました。亡羊先生の弟子の旅行家、博物学探究家についても以前このブログで紹介したことがありますよ。名を遺す、って大事なことなんですね。前脚の手入れしながら言うことか。こりゃまた失礼。昭和のおっさんか。水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや