相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

海老名市=海老名駅周辺の未来像が見えてきた!!

2018-10-23 20:38:40 | 
海老名駅は小田急線やJR相模線、そして相鉄線の鉄道3線が乗り入れ神奈川屈指の交通の要衝的存在と言っても過言ではない。近年圏央道(さがみ縦貫道路)も開通し車の利便性も益々向上し海老名市=海老名駅周辺が開発で慌ただしくなってきている。これまでは2002年開業の大型商業施設「ビナウォーク」(VINA WALK)と2014年開業の駅直結の複合商業施設「ビナフロント」だけで、商業やビジネスの中心地といわれた「本厚木」に乗降客、集客という点では一歩遅れをとっていた感がある。しかし2016年に相模線駅前に三井不動産が大型ショッピングセンター「ららぽーと」(lalaport)を開業させ変化進歩の一歩を踏み出した。次の開発のエリア・舞台は小田急線「海老名駅」とJR相模線「海老名駅」の間に広がる海老名駅間地区であり名称は「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」である。「憩う」、「くらす」、「育む」 を具現化し、郊外における「ゆたかなくらし」を創出するとともに、まちの核となり、まちとまちを繋ぎ、まち全体を成長させていくための「広場」としての役割を担う場所を開発コンセプトとしている。もう既にホテルやマンションの建築がスタートしいるが、2019年には100m級の「タワーマンション」(グレーシアタワーズ海老名とリーフィアタワー海老名アクロスコート) 2棟施工竣工、2020年には「相鉄海老名駅新駅」完成、2020年には「ロマンスカーミュージアム」開業、2022年には相鉄・東急直通線開通(JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近と東急東横線・目黒線日吉駅間に連絡線(約10.0km)を「相鉄線と東急線が相互直通運転」。新横浜や渋谷へのアクセス向上。2025年駅間地区にマンション、オフィス棟、フィトネスクラブ、ホテル等々の「ViNA GARDENS」が完成する。ViNA GARDENSの都市イメージは周囲の地形、自然から海老名を象徴する「段丘都市」。水平に広がる緑の段丘に垂直に立ち上がる軽やかな高層棟が立ち並ぶ風景を基本イメージとし、段丘都市としての新しい街の風景が創り出しされ7年後進化し変貌を遂げた新海老名が誕生する。(1810)
























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