敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

ロクヨンデ……

2020年06月04日 | 身辺雑記
【文中敬称略】

旧友の名言「ろくよんでゆうゆ」は
究極の場面でのジャッジメントの際に
「激しく」有用だと昨日書いた。
読み返して、誤解が生じてはいまいかと、
念のため補足しておく。
究極の場面全般に、この言葉は指針になる。
就職を決めるだとか、朝食は飯かパンかとか、
様々なありとあらゆる事象で。
つまり。
「おニャン子クラブのメンバーで誰が一番?」
という相対性理論級難題で、高橋俊雅は
その答えとして冒頭の名言を発したわけだが、
ことこの問題における個人的回答は、
100対0で名越美香(会員番号9)である。

その「ゆうゆ」こと岩井由起子と書いても、
恐らく若い世代はチンプンカンプンだろう。
一方、AKB48で神7と呼ばれた一人、
「まゆゆ」引退は、かなりの衝撃をもって
広い世代に刺さっているはず、と
渡辺麻友に詳しくはないけれど推察できる。

以上、長い前段
さて普通、前段のあとには本題がくるが本日は例外。

2020年6月を迎え、ろくがつ~、Rokusan、ときて
ロクヨン~というタイトル。
このblogでは時折現れるパターンっすε=ε=┏(・_・)┛
大概この手は、前日の補足的な内容になります。
実際、ロクヨンで盛り上がる内容は見当たらず
加えて、6月4日関連の話は過去に書いている……筈。

というわけで、次の補足。
6月3日の記念日は「計測の日」以外に
「ムーミンの日」があったのですが……。
語呂合わせ(6=ムー/3=ミン)で
日本のファンの間で定着していたものから、
2004年、トーベ・ヤンソン誕生60周年に向け
「全世界に通用する記念日を」という動きが出て、
作者ヤンソンの誕生日の8月9日に変更されたそう。

時折、国民の祝日も変わるけど……
こうゆうことってあるのですな。

以上6月3日の補足おしまい
で、昨日は最後を誕生花で締めたので、
それにならえば。今日は「ウツギ」。
花言葉は「秘密」と「古風」。

あ、そうそう。
俳優座が動き始めたと記したけれど。
その作品『八月に乾杯』の原題が『古風なコメディ』。
ロシアの作家アルブーゾフの、温かい二人芝居。

来週からは、その話がヨンロク、いや3:7くらいで
お伝えできるのじゃないかしら。

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