副業と店舗多様化の時代 | 不動産未来ナビ

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ドラックストアとの併設から始まってコインランドリーとフイットネス事業を始めるファミマに、貸自転車併設のセブンイレブンと、コンビニの異業種コラボが新たな展開を始めていますが、ロードサイド店舗の多様化が拡大していくようです。

 

「昭和シェル石油は宅配ピザ大手の日本ピザハットと提携し、系列の給油所の敷地に宅配ビザの店舗を出店。5年で100店。競合店との違いを出し顧客の囲い込みを狙う」(2018年8月9日朝刊「給油所にピザ店」)

 

個人の副業が認知されつつありますが、一方で企業の異業種コラボによる店舗が拡大しています。上がらない所得を補うため副業で稼ぐ個人と、物流の変化と人口減を受けて店舗の多様化により売上アップを図る企業。

 

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