なんとかなるかな | おいら男子汉大丈夫

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泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

以前に米中関係の雲行きを考えて日本の同業者に連絡を取っていることをブログに書いたが、瓢箪から駒と言うか、そのうちの1社から時間が有ったら設計を応援してくれないかと打診があった。

おいらとしても日本の実情が判断でき、渡りに船なので即答した。

当然時間給ではなく請負なのだが値段は先方に全てお任せ、払える金額を払ってくれれば良いという条件で受けた。

結果を見るとまあそこそこは稼げそうだ。

特別高額を稼げるわけでは無いが、コンクリート型枠の設計という仕事はニッチ産業と言ってもいいくらいで専門性は高いと思うが特別な資格や技術が必要なわけでは無く、土木建築、構造力学、板金技術、溶接技術などの知識がある程度有れば良く、それらも業界に入ってから経験値を積みながら勉強していけば十分取得できる程度だ。

そういった職種であることや、いまやパソコンやCADなどの価格もかなり安くなったことを考えると、一人の労働力の対価としてはまあこんなもんだろうなと思う。

それに数をこなして客先の図面に合わせてCADの設定を最適化すれば設計スピードは2割くらいは上がると思うし。

この条件なら仮に中国で何かあって日本に帰っても何とかなりそうだ。

 

海門市大気汚染指数44(優)、PM2.5=10㎍/㎥、PM10=27㎍/㎥

 

6.7849RMB=1$=104.131円

 

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