吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

いま、ふる里は春真っ盛り。

2019年03月21日 | Weblog
2019年(H31年)3月18日(月)は、前日とは打って変わっての快晴。上野駅10時AMに発車した常磐線ひかり7号は、少しの狂いもなく10:50AM水戸着。水郡線に乗り換えて午前11:50、JR常陸太田駅に到着。「そろそろ雛終ひして」というように並ぶ雛人形の段飾りを横目に、義弟の待つクルマに直行。


近くの銀行で「何かの手続き」で手間取っている妹とジョイント。まずは、腹ごしらえということで、ファミレス・ランチになる。14時、母が介護入院している近くの病院に入る。会計で毎月一回の会計支払を済ませた妹と、母の病室に見舞う。ほぼ昼寝爆睡中の母とは、なかなか会話が弾まずの面会で、面会時間はほぼ20分にして、病院を出る。


義弟のクルマにて、途中のスーパーで今夕の買い物をし、誰もいない実家に入る。実家の周りは、春爛漫。庭の老古木の梅は、いま満開。里山麓に位置するわが家の竹林周りを少し間伐。蔓蔦や灌木で見苦しくなっていた周辺が、小ざっぱりして作業を終えた夕暮れ里山東の空に、満月ならぬ夕暮れの月を迎える。



翌朝は、甲高く繰り返す鶯の鳴き声で早朝起床。朝食前の散策を家周辺や川向こうの農道をぶらり。少々開きすぎの蕗の薹や土筆が、このあたりの春真っ盛りを伝える。ゆっくりした春彼岸前々日のふる里を、近くに造成中の”花園”などで過ごし、帰宅。
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