吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

ふる里・常陸太田市への愛郷ー紹介ブログ

2019年03月22日 | Weblog
平成も残すところ(41日=984時間)1000時間を切った2019年3月20日(水)、常陸太田大使委嘱式兼大使交流会が、東京は市ヶ谷アルカディアであった。ほぼ十年余り、何の役にも立てず委嘱受諾を続け過ぎた自分だが、またこの日の参加出席となった。


全国都道府県魅力度ランキング(?)47位、茨城県の県北に位置する吾がふる里・常陸太田市。ありすぎる魅力を伝え、市域の振興と活性化に働けということなのだろうに、ただ時々の招集や集いで、よく知る同郷の師友に会えることを楽しみに参加している自分。市長や仲間の甘受に感謝するのみ。


常陸太田市。いまの茨城県は常陸の国にあって、天下の副将軍は光圀公の西山荘や水戸徳川家の墓所、瑞龍山のあるところ。近年は、水戸・偕楽園や国営ひたち海浜公園観光からの流れで人気のある常陸太田市は、竜神峡や日本三大名爆の袋田の滝へのコースにある。


鎌倉戦国時代から徳川江戸時代の遺跡遺構イメージの多い常陸太田市。大日本史編纂の徳川光圀公の師、水戸学儒学者朱舜水生誕の中国は余姚市との友好都市提携や つゆ・とき孝行姉妹を語る「二孝女物語」が縁で姉妹都市になった大分県は臼杵市など、佐竹公国替え先の秋田市も含め常陸太田市の海外や国内都市との提携関係は多い。


このように観光にも遺構などにも魅力度大の常陸太田市だが、地産地消ならぬ果物や農産物、おいしい米や清流に恵まれた日本酒やワインと納豆などに加え、栗や粉に恵まれた和菓子などの特産も多い。
ふる里常陸太田市の紹介ブログでした。
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