京都駅 志津屋 / 新幹線で朝食を | ディックの独白 / Dick's Monologue

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◇珠玉の朝食

京都 老舗パン屋  志津屋のサンドとクラフトボス

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なかなか飲みに行けない昨今だからこそ、初めての朝食投稿。


京都駅で販売していた老舗パン屋 志津屋のタマゴサンド。実は初 志津屋なのだ。

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飲み物としてのボスはボスでもCRAFT BOSS。初見だし、当然初飲み。容器がペットボトルなのも新鮮。
キャップを開けると…強い珈琲の香りを期待したのだが、そこは変わらず。いやもしかしたら金属缶の方がキツいかもしれない。
飲んだ印象は、雑味のないすっきりとした味わい。

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タマゴの厚みが嬉しい。甘い味つけをしているわけでもなく、玉子の味そのものとパンのハーモニーを楽しむ一品。
他の商品同様に、高さ(幅方向の厚み)は低いが食べた満足度は全くの相反。これ、いいね!

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志津屋の看板商品はカルネ。フランスパンにハムとオニオンスライスを挟んだものだけど、残念ながら京都駅には置いていなかった。バインミー(ベトナムのサンドウィッチ)が好きな私にとっては是非とも食べたい一品だったが。


ご馳走様!
いつもの慌ただしく食べる朝食とは違い、新幹線の中でゆったり、まったりと食べる朝食は精神的にも満足感が高いですね。いつもこうでありたいけど、そうは問屋が卸さないんだよなぁ。