 | ＃４『彼女は知ってる』 |
| ニコール・キッドマン,リース・ウィザースプーン,メリル・ストリープ,シャイリーン・ウッドリー,ローラ・ダーン | |
| メーカー情報なし |
Big Little Lies Season 2 #4 She Knows
子供たちがハロウィンに向けてカボチャのくり抜きをしていると、メアリー・ルイーズが押しかけてくる。なんと彼女はジェーンと同じアパートに部屋を借りたと言う。セレステは息子のレイプ被害者と同居なんて異常だと責める。メアリー・ルイーズはジェーンがレイプされた話に納得しておらず、他にも女がいたと主張する。セレステはそんな義母の頬を打つ。
▼以下、ネタバレあらすじです
エドは、マデリンが問題が起きると猛突進するのになぜ僕にはそうしない？と追及する。マデリンはカップル向けの講座を受けないかと提案する。セレステに打たれたメアリー・ルイーズは、あなたは不安定で孫たちが心配だと告げる。そして悲しみは分かち合うもので、一人で抱え込む必要はないと話す。でもセレステは、あなたは事故で長男を亡くした後、離婚して一人で悲しみを抱えたと指摘する。一方、レナータとゴードンは破産審理で管財人から厳しい追及を受ける。時計や指輪までも対象とされる。
アマベラの誕生日パーティはディスコをテーマに開かれる。レナータはアマベラのために盛大なパーティを用意したが、もう2度としてあげられないと嘆く。ゴードンはいつか許して欲しいと話すが、レナータはアマベラに用意した未来が消えたのは自分があなたを選んだせいと言い放つ。セレステはペリーの事件で足を滑らせたことにしたのは名案だと思ったが、嘘に嫌気がさしていた。ジェーンはコリーとの距離を縮めつつもトラウマに苦しんでいた。ボニーは母からあなたの周りの"気"が嫌いだと言われる。エドを慰めようとしたネイサンは、構うなと言われて小突き合いになってしまう。マデリンにもそっけなかったエドはボニーと楽しそうに踊る。
ジェーンは思いやりがあって優しいと思った男から乱暴にレイプされ、それでジギーが産まれたとコリーに打ち明ける。パーティの終わりにボニーの母エリザベスが発作を起こして倒れてしまう。脳卒中になりてんかん発作を起こしたのだ。一方、メアリー・ルイーズはファーバー弁護士（デニス・オヘア）から家族問題専門の弁護士を紹介される。先に連絡をすればセレステが彼らを雇えないようするためだ。彼女は孫たちの監護権を得ようとしていた。一晩孫たちを預かったメアリー・ルイーズは、心の中にパパを置いておきなさいと話す。セレステは酔った勢いで男を連れ込み、子供たちや義母と鉢合わせさせてしまう。
当然メアリー・ルイーズはそのことを問題視し、セレステに治療を勧め孫たちを預かると言い出す。セレステから拒否されるが、孫たちがあなたといるのは危険で祖母として孫たちを守ると主張する。そして裁判所への申し立てをしたことを知らしめるのだった。それを知ったジェーンは次はジギーを取り上げる気かとメアリー・ルイーズに詰め寄る。セレステは薬を飲んで運転している、ジギーを彼女の車に乗せたいかと問われる。セレステはセラピストから示談にすべきと勧められる。だが義母と和解する気はなかった。一方、エリザベスは海で溺れているボニーのビジョンを見る。
メアリー・ルイーズやる事が怖すぎる！ジェーンと同じアパート借りたり、監護権取得しようとするとか。真実を突き止めるまであの5人を追い詰めるつもりなんだろうなぁ。
セレステは男を連れ込んだりしたのもタイミングが悪かった。しかも覚えてないと来た。確かに薬を飲んで運転したりは子供に影響が及びそうなので、危険視するのもやむを得ない。メアリー・ルイーズが監護権の話を切り出すには絶好の機会だったと言える。
レナータが指摘されてた医療費4200ドルってのが今回のパーティ費用だったくさい。彼女はあなたを選んだ私が悪いなんて言って、全くゴードンを許す気がないw
ボニーと仲良くしてるエドを見ていると、マデリンには自分の男は全て彼女に取られるという風に見えたかも。
ボニーにそんな余裕はないだろうけど、きっとエドとは楽しく会話できる相手ってだけかな。ボニーの母が見たビジョン怖いなぁ。現実にならないと良いけど。
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視聴環境：スターチャンネルEX
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