手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

神田川沿いの隠れ家的文具アトリエショップ〜yuruliku(東京・御茶ノ水)〜

2018-08-20 | 手帳・周辺


20年近く月に1度か2ヶ月に1度、

訪れていたのに、

一度もいく機会がなかった文具のアトリエショップ。


それは、このショップの開いているのが、

金曜日と土曜日という少ない開店日のため。


だいたいわたしは、

木曜日に行くので、

行った日には開いていないんです。


今回、たまたま検査日が金曜日になった時点で、

絶対行くぞと心に決めていましたが・・・。


実は検査で前日から絶食だったために、

検査の終わった直後はヘロヘロ。

空きっ腹でしたが、頑張って探してみました。


御茶ノ水橋から、聖橋を越して外堀通りを歩いていくと、




googleがさした場所は・・・。

湯島聖堂と

外堀通りを挟んで反対側の小さなビル。

なんてないオーソドックスな背の低い古いビルで、

さらに店の名前もどこにもない??


ひたすらGoogleの指す位置あたりをうろうろしてましたら、

あらあら、

みつけました〜〜。


yurulilu




すごく控えめな看板。

覗き込むと、

石畳の古い階段が下にのびてて・・・。

数段降りたところに、

また控えめな看板。



でも、おしゃれ〜〜。


ようやくyurulikuにたどり着きました。


お店のスペースはほんと小さい。



上の写真は、窓側から入り口方向を撮った写真。

あちこちの文具屋でこれまで目にしたペンケースもありますね!



左手奥に打ち合わせ用のテーブルがあったり、

つい立て奥には、アトリエがあって、

お二人のクリエーターの方が静かに仕事をされています。


とにかく落ち着く空間がそこにはありました。

レトロな窓から見えるのは、神田川。





一瞬外国にいるような気分にもなるような不思議な空間。


わたしにとってもお馴染みなYurulikuオリジナルの商品はもとより、

其の他、おしゃれな文具が並んでいました。

上の写真右下の原稿用紙柄のチケットホルダーは、

わたし、kakimoriで購入済み。


本家本元の工房にお邪魔できたことが今日の収穫。



今回は、

yururikuさんで一番人気だと言われているメモノート、

ツバメノートとのコラボレーション「NOTEPAD Frame」と、

ツバメノートの「SECTION 5mm方眼」を購入。




それぞれこんな感じです。

「NOTEPAD」








メモ帳サイズなんですけど、

メモというよりは、洋風一筆箋。

高級な雰囲気。

縦にも横にも使えて、

すごくシンプルなので、目上の方にも出せるかなと思います。


「SECTION」





ツバメノートだもん。

安定の書きやすさですね〜。


「NOTEPAD」も「SECTION」も

どちらもツバメ中性紙フールズ紙を使っています。



周りは、神田川、湯島聖堂、順天堂大学病院、東京医科歯科大学病院、

巨大な御茶ノ水駅、

交通量の多い外堀通り沿いなのにも関わらず、

地下1階ということもあってか、

都会の喧騒を忘れさせてくれる静かな空間。

こんなところでのお仕事、いいなあ〜なんて。


「なんか素敵〜〜〜」と、

ほんわか気分でお店を後にしたのでした。

あ、

お腹空いてたのを忘れてました〜〜。





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