1月に入ってから、
朝1時間くらい、夕方1時間ぐらいの時間
ただひたすらチクチクを重ねてきたわたし。
ほぼ50日くらいで、ついにぐるっと一周のアップリケが終わりました。
継続することの大切さを再認識。
すごく大変な作業になるとは想像していましたが、
途中で嫌になることなくやり通すことができたのは、
やはりこういうことが好きだからだと思います。
そして、それだけでなく、
ハワイアンキルトをしていると、
マーさんとの会話がかなり弾むのもいいかなと思います。
全部のアップリケを仕上げてマーさんに見せたところ、
笑顔で、「頑張ったね〜」と労いの言葉。
マーさんは、
「ティアラ」モチーフの55センチ四角タペのアップリケを終えて、
もっとやりたくて手がウズウズしてるみたい。
今、わたしのお師匠さんにお願いして、115センチ四角のモチーフを用意してもらってる最中です。
今度はかなり混みいったモンステラ柄なのですが、
先生から送られてきた写真を見て、マーさんはやる気満々。
「もし最後まで仕上げることができたら、90歳のキルターの誕生だね!」と言っています。
マーさん、再覚醒なるか??!
マーさんに対して、
嫁として何にもしてないわたしですけど、
チクチクしながら、マーさんの昔話に耳を傾ける、
興味のあることをしながら一緒に時間を共有することが、
今のわたしの最大の親孝行になっているのかもしれません。
わたし、
「コーラル&シェル」のアップリケの後は、
前にご紹介した、しつけを終えた「ラウアエ」のアップリケに入ることにします。
いずれ、マーさん用のしつけのかかったキルトが先生から届いたら、
また夕方、二人でキルトタイムを再開したいと思っています。
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好きなものにはひたすら打ち込みます☆彡
でも嫌いな物はなかなか取り掛からないし
途中でやめてしまう方向にあります。
お姑さんと趣味が共通しているのって、
とっても素敵なことですね♡
わたしも同じですよ〜。
一方、苦手なことは途中でやめちゃうことも多いです。
でも、ハワイアンキルトは単純作業ということもあって、結構続きました。
姑と一緒の趣味というのは、偶然ですが、本当にいいなと思います。
できるだけ長く一緒に続けていけたらと思っています。
さらっと書いておられますが、なかなかできることではありません
嫁が姑の昔話を聞くなんてそんなお嫁さんが今の時代にいることの方が驚きです
まだまだ世の中捨てたものじゃないい!と嬉しくなりますよ~
大したことはしてませんが、それでもそんな風に言ってもらったこと、これからの励みにします。
うちのマーさんの話は、1週間に同じことを何度もという感じなんです。
いつも本人は、全く初めて話すように、すごく嬉しそうに話します。それを「初めて聞いたように聞く」のは実はすごく難しいです。いっつもになっちゃうと、とても大変なんですけど、針仕事してるときくらいは、「初めて聞いた話にしよう」と思います。それくらいなんですよ。