2018年 愛知杯穴馬柱
6番人気1着 エテルナミノル
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11番人気2着 レイホーロマンス
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【展開決着】先追追（穴穴人気）
【枠番傾向】5枠4枠4枠
【騎手】四位→岩崎→藤岡祐
【血統】ネイティブ×SS（ターントゥ）、ノーザン×SS（ナスルーラ）、ネイティブ×SS（ナスルーラ）

2017年 愛知杯穴馬柱
10番人気2着 サンソヴール
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6番人気3着 クインズミラーグロ
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【展開決着】追逃先（人気穴穴）
【枠番傾向】6枠3枠1枠
【騎手】岩田→津村→藤岡康
【血統】ネイティブ×SS（ナスルーラ）、ネイティブ×SS（その他）、SS×ナスルーラ（ナスルーラ）

2016年 愛知杯穴馬柱
8番人気1着 バウンスシャッセ
5番人気2着 リーサルウェポン
4番人気3着 アースライズ
【展開決着】追追差（穴穴穴）
【枠番傾向】2枠7枠4枠
【騎手】田辺→川島→川須
【血統】SS×ネイティヴ（ノーザン）、SS×ナスルーラ（ネイティヴ）、SS×ノーザン（その他）
2014年 愛知杯穴馬柱
10番人気3着 スイートサルサ

【展開決着】追追追（人気人気穴）
【枠番傾向】7枠1枠8枠
【騎手】藤岡康→ムーア→田中
【血統】ネイティヴ×SS（ナスルーラ）、SS×ナスルーラ（ターントゥ）、SS×ノーザン（ナスルーラ）
2013年 愛知杯穴馬柱
12番人気1着 フーラブライト

14番人気2着 キャトルフィーユ

13番人気3着 コスモネモシン

【展開決着】差先先（穴穴穴）
【枠番傾向】3枠8枠8枠
【騎手】酒井→横山和→丹内
【血統】SS×パーソロン（ノーザン）、SS×ナスルーラ（ターントゥ）、SS×ノーザン（ナスルーラ）
2012年 愛知杯穴馬柱 
7番人気1着 エーシンメンフィス

10番人気2着 サンシャイン

【展開決着】逃逃差（穴穴人気）
【枠番傾向】6枠4枠7枠
【騎手】川須→中舘→川田
【血統】ノーザン×ノーザン（ハンプトン）、SS×その他（その他）、ターントゥ×SS（ノーザン）
穴馬の共通点
1.前走京都か東京コース（出走馬は主に京都か東京の馬ばかりだったので関係ないかも）
2.前走馬券圏内の馬。馬券圏外の馬は近2走とも上がり33秒台。
3.近2走内重賞7着以内、もしくは連勝馬
4.近2走内3番手以内もしくは10番手以上
5.前走10番手以上で追い込んだ馬はタイム指数105以上かつ上がり33秒台が必要
6.前走上がり33〜34秒台
7.左回りで結果を残してる
8.近2走1800m以上
9.斤量55キロ以下しか来ない
10.斤量53〜50キロが2頭来やすい。逆にそれ以上は1頭。
11.近2走内最終コーナーで4番手より前か10番手から追い込んでる馬（オープン条件で負け過ぎは除く）
12.近2走内で重賞出走して負けてる馬もしくはオープンオンリーは連勝してなきゃ難しい
13.近2走連続負け過ぎ（ただし近走でかいタイム指数を出せてる馬は残す）
14.ナスルーラとサンデー保持馬が馬券に絡みやすい。
15.準クロス血統（ノーザン×ネイティヴ、ターントゥ×SS）も毎年絡む
16.近3走2着以内、もしくは1番人気で負けてる馬
17.近3走内で3位以内の上がり、もしくは33秒台連発してる馬
18.前走オープン馬は、前走で5番人気以内かつ3着以内（前走重賞馬は残す）
19.開催期間変更後から過去3年エリ女組が不調（0-0-0-7）
20.4〜5歳馬が中心に絡む（最高齢でも6歳まで）
21.中京にやや似てるコースの中山外回りと阪神内外回りで速い上がりを出してる
◼︎解説◼︎
★近3走2着以内、もしくは1番人気で負けてる馬 
ウスベニノキミ
ウラヌスチャーム
コルコバード
ティーエスクライ
ノームコア
モーヴサファイア
ヤマニンエルフィン
ランドネ 
レイズアベール
レイホーロマンス（※注意）
レッドジェノヴァ 
ワンブレスアウェイ

★近3走内で3位以内の上がり、もしくは33秒台連発してる馬
ウスベニノキミ（2走前上がり32秒最速）
ウラヌスチャーム（速い上がり連発）◎
コルコバード（速い上がり連発、高タイム連発）◎
ノームコア（2走前上がり33秒最速）
モーヴサファイア（速い上がり連発）◎
ヤマニンエルフィン（3走前上がり最速）
レイズアベール（速い上がり連発）◎
レイホーロマンス（前走と3走前で速い上がり）
レッドジェノヴァ （速い時計と速い上がり連発）
ワンブレスアウェイ（近2走ともに速い上がり）

★前走オープン馬は、前走で5番人気以内かつ3着以内（前走重賞馬は残す）
ウラヌスチャーム（迎春S1番人気1着）◎
コルコバード（エリ女）◎
ノームコア（エリ女）
モーヴサファイア（1000下2番人気1着）◎
レイズアベール（蛍池2番人気1着）◎
レイホーロマンス（中日新聞）
レッドジェノヴァ （エリ女）
ワンブレスアウェイ（エリ女）

★開催期間変更後から過去3年エリ女組が不調（0-0-0-7）
ウラヌスチャーム（迎春S1番人気1着）◎
モーヴサファイア（1000下2番人気1着）◎
レイズアベール（蛍池2番人気1着）◎
レイホーロマンス（中日新聞）

★4〜5歳馬が中心に絡む（最高齢でも6歳まで）
ウラヌスチャーム（4歳）◎
モーヴサファイア（5歳）◎
レイズアベール（5歳）◎

★ナスルーラとサンデー保持馬が馬券に絡みやすい。準クロス血統（ノーザン×ネイティヴ、ターントゥ×SS）も毎年絡む
ウラヌスチャーム◎◎
→ネイティブ×SS（ナスルーラ）
モーヴサファイア◎
→ノーザン×ネイティブ（SS）
レイズアベール◎
→SS×ネイティブ（ノーザン）
★オマケ
中京にやや似てるコースの中山外回りと阪神内外回りで速い上がりを出してる
ウラヌスチャーム
モーヴサファイア
レイズアベール
ワンブレスアウェイ
コルコバード


さて考えていきます。
まずコースから解説していきます。
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まずスタートから800mまではほぼ平坦。
3コーナー手前から直線に入るまでは下り坂ながら回る、俗に言うスパイラルコースに突入となります。ココで4コーナーら辺から上手く上がった馬が馬券になりやすいので、やはり重視すべきは速い上がりが使える軽斤量馬。

このコース形状は、
阪神コースと結構類似しておりますので、阪神コースで速い上がりを使えてる馬を主に注意すべきかなと思います。

前走がエリザベス組は、愛知杯1月開催になってからは（0-0-0-7）と絶不調。

今年はノームコアが人気になりそうだが、ノームコアは斤量55キロ。確かにエリザベス女王杯は5着でしたが、その時斤量54キロ。しかし斤量56キロのレッドジェノヴァを捉えられなかったし、56キロ斤量を背負ったコルコバードにはさされそうになってましたし、同じ56キロ斤量ワンブレスアウェイもそんなに差は無かった。

今回ノームコアが55キロで、コルコバードとワンブレスアウェイが54キロ。

この差は正直デカイ気がします。

本命候補は
ウラヌスチャーム

ウラヌスチャーム
ほぼ速い上がりが使えて、斤量も53キロと獲るならここがチャンスでしょうね。ローズSでもそんなに悪い動きではなかったし、個人的には重賞取れる器にあると思います。鞍上がまだ決まってない分、その点だけ心配だが、この馬の能力だけなら足りるでしょう。血統もSS系とナスルーラ系保持が絡みやすいレースですし、ココは決めてほしい。

今回は穴馬の出番ですね。

エリ女組のコルコバード、ワンブレスアウェイ、レッドジェノヴァ辺りは注意したいが

やっぱり穴になりそうな馬は
レイズアベール
モーヴサファイア

この2頭が明らかに斤量軽いし、コース巧者の雰囲気がありそう。

レイズアベール
中京と阪神で6走全てほぼ最速の上がりを使ってる点を見ると、ドンピシャな馬ですね。さらにこれ全部55〜54キロ背負って、これですからね。またハーツクライ産駒は中京2000mでは複勝率30パーセントと比較的に相性がいい。今回期待したい。

モーヴサファイア
喉の手術をした後は、4戦して4連対。大型馬体にして、斤量51キロで先行馬と前で残せそうなチャンスはありそうですね。先行勢で言えばランドネ とマッチアップにはなりそうですが、斤量的にランドネは53キロでモーヴサファイアは51キロとややこっちが有利かなとみる。期待したい。


さてここまで考えてみて、

結構難しいレースにはなりそうですが、3連単系を買う上で前走1着馬は3頭並べたくないので、バランスを取るなら前走エリザベス女王の負け組がそろそろ好走してくれるんじゃないかなと予想。

なので現地点ではこんな感じの予想↓

【現地点の予想】
◎ウラヌスチャーム
◯ランキング馬
▲コルコバード
注ワンブレスアウェイ
△モーヴサファイア
△ランドネ 
×レッドジェノヴァ 
×ノームコア


⬇︎
1.   
レイズアベール
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