鳥とトリとtoriと

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我が家の鳥たちの日常

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お盆ですね〜


お盆だから今日は


ちょっとお別れした子たちの事を


振り返ってみよう






まずは鈴丸。




2年半ほどでお別れして


多分どこにもまだ書いてない


半荒の子だったけど


先になくなったゆきじ、


後から来たカナヲちゃんと


仲良く同居していました。




にらんだ顔がとっても可愛い子でした。


最後は多分卵が詰まって


亡くなってしまいました。


順調に産んでいたので


病院に行くタイミングを


間違えてしまったと思っています。。





マサル。



人懐こくてどこでもピタッとくっつく子でした。


この子のことは今でも考えると


申し訳なくて胸がザワザワします。


今年4月にお迎えしてから2週間で調子を崩し


あっという間に亡くなった。


1人餌の切り替えに失敗したか、


この子のストレスがあったのか。


本当に後悔しています。


その後鳥友さんのご好意でマサルのお兄ちゃんを


貰ってくれないかとお話があり、


だいぶ悩みましたが


マサルとしておむかえし、いまに至ります。


お兄ちゃんマサルはすごく元気で


私にオンリーワンっぽい。


どこでもくっついて飛んできます。



マサル、大きくしてあげられなくてごめんね。


お兄ちゃんマサルを2人分可愛がるよ。


短い間やったけど本当にありがとう。




なかなか書けなかったけどやっと記せました。





最後にプッチー。




この子はつい先日。


ずっと病気でお薬生活でしたが


お薬が効いてずっと普通の生活を


送れていたんです。


卵管の所が卵剤とかが殻ができずに


溜まってしまい、癒着もしていて


手術をできないと言われ、


進行を遅らせるしか術はありませんでした。


それでも半年くらいはうまく行っていたんですが


気嚢に癒着があるので呼吸の動きで


破れるかもしれない。


そうなるとあっという間に逝ってしまうと


聞いていたんですが。。


今月の5日、鳥たちを朝起こしたら


すでに冷たくなったプッチーが


横たわっていました。


前の日までご飯も食べてうんちも出ていたので


長くは苦しまなかったと思います。


8歳と2ヶ月足らず。


メスの卵問題は難しいですね。


プッチーはほとんど卵を産んだことがなくて


若い時は心配してなかったんだけど


産まないからと言って問題がないわけではないと


痛感しました。





今いる子も8歳〜15歳まで


年齢を重ねた子がいます。


いつかはお別れをする日が来るんだけど


病院へ連れて行く前に


日々の健康管理が本当に大事だなと思います。


サトルも最近調子崩しましたが、


いつも元気だからと


私の気の緩みがあったのかもしれません。


大変なことになる前に日々のちょっとした変化に


気をつけてお世話したい。


でもお医者にかかるような事になっても


過度な医療はしないで置こうと思います。


何羽か見送ってたどり着いた結論です。


それよりも予防。後はその子の持ってる


体の力を信じる事にします。


そしてもう延命が無理となったら


できる限りお家で看取りたい。


これがなかなか難しいんですが。。アセアセ





久々に長々と書いてしまいました〜