BUZZ FLAG モーニング娘。'18特集＆ ROCK IN JAPAN FES2018！

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昨日は無料デジタル放送TS ONE「BUZZFLAG」にて「真夏のハロプロスペシャル」と銘打ち、【モーニング娘。'18】の2時間特集がありました！

TS ONE「BUZZFLAG」真夏のハロプロスペシャル★☆楽曲特集オンエア決定！

TS ONEとは音楽やトークが高音質とデータ放送連動で楽しめる無料デジタル放送。TS ONE視聴専用アプリ「TS PLAY by i-dio」は聴いて、見て、シェアして楽しむ新感覚のラジオアプリです。

昨日は生放送ということもあり、Twitterと連動した企画も。

ここから昨日の2時間生放送でオンエアされた楽曲を振り返ってみます。

昨日のオンエアではモーニング娘。の楽曲を大きく5つに分けていました。

1～4曲目

インディーズシングル～黄金期

モーニング娘。始まりの歌でもあるインディーズシングル「愛の種」から始まり、いわゆる「黄金期」と呼ばれる時代を代表する楽曲「LOVEマシーン」、「恋愛レボリューション21」、「ザ☆ピ〜ス！」を連続オンエア。ちなみにこの3曲はすべてダンス☆マンのアレンジ。この時代はつんく♂×ダンス☆マンでヒット曲を連発。BUZZ FLAGのパーソナリティーさんが「黄金期の曲はアラサーホイホイ」というようなことを言っていましたが、まさしくそのとおりだなと思います（笑）

モーニング娘。『恋愛レボリューション21』 (MV)

5～8曲目

プラチナ期メドレー

ファンの間で「プラチナ期」と呼ばれるこの時代はマイナーでアップテンポ、歌謡曲のようなメロディー、黄金期の楽曲と比較すると大人っぽい雰囲気の楽曲が多いのが特徴だと思います。

「女と男のララバイゲーム」や「気まぐれプリンセス」のように、アレンジに一癖も二癖もあるような怪曲も印象的。「リゾナントブルー」はつんく♂さんが「モーニング娘。第２章」をテーマに書き上げたプラチナ期を代表する名曲です。

モーニング娘。『リゾナントブルー』 (MV)

メディアへの露出が減ったりCDの売り上げも決して良いとは言えない時代でしたが、ストイックに磨き続けたパフォーマンスが後のモーニング娘。を形成していきます。

9～14曲目

ファンクメドレー

つんく♂さんといえばファンクミュージック！このファンクメドレーは体が勝手に動き始めてしまうような楽曲ぞろいです。ハロプロのファンク系楽曲は通称「赤羽橋ファンク」と呼ばれています。このメドレーでは「笑顔YESヌード」が松井寛さん、「この地球の平和を本気で願ってるんだよ！」が平田祥一郎さん、「スカッとMy Heart」、「泡沫サタデーナイト！」、「インスピレーション！」、「The 摩天楼ショー」が鈴木俊介さんと、それぞれ3人のアレンジャーさんが編曲を手がけてますが、どの曲も「赤羽橋ファンク」という言葉が似合う仕上がりになっています。

モーニング娘。『笑顔YESヌード』 (MV)