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昨今いろいろなダイエット本やツールが出回っている中

根本的な予防知識が少ないのが現状ではないでしょうか


まず第一に代謝そのものが、年齢、職業、体質によって

異なることを顕在意識から潜在意識に刷り込みしなけ

れば始まりません。




よく中年太りとか、幸せ太り、とか云われるものを紐解

いていきましょう、自動車の燃費に例えてみましょう…

若年時代は車で例えると、燃費の悪いリッター１０キロ

としましょう…それが３０代になって身体という乗り物

はリッター２０キロの省エネ車に代わっているわけです

なのでいつも通り同じ量のガソリンを給油すると給油口

から溢れますね…その溢れたものが、脂肪として残って

行くわけです。


本来自分に意識を向けて生活していけば自然に食事量は

今時点の燃費に合わせて食事の量が減り受け付ける量が

減ってくるようになります…がしかし常に外側に中心軸

がある人は概念や観念が優先され感じなくなっています


自分軸にいないと、概念が優先され出されたものは全部

食べないと、作ってくれた人に失礼であるとか、残すと

もったいないので罰当たりだとか…観念が出てきます。


社会や他者とかかわって生きている以上、当然出てくる

観念ではあります…が、最初に、これぐらいが自分の量

ということをまず自分自身に確認し家族やかかわる人に

伝えることが重要です。


動物に例えると、ライオンなどは、空腹になると狩りを

します、獲物を仕留めると欲するだけ食し、残りは順番

にハイエナが食べ、またその残りを鳥がつつき、最後は

昆虫たちが平らげ骨は土へと帰ります。

　　


在庫を持つのは人間だけです、ライオンは明日の狩りで

成功するとは限りません、失敗すればその日は食事なし

です、それでも不平不満はなく次の狩りまで体力を温存

して休みます。


そうです…だから野生の動物には肥満が無くたくましい

自然の美しさが感じられるのです。


いまここ…ゆるっと！ラジオ配信

不定期ですがやってます…精神世界のお話と
昭和レトロのお話など！遊びに来てね！










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