【長時間残業をするから、残業が減っていく | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

熊本城の櫓。石垣が崩れたまま。

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熊本に来てから、帰宅するのが夜遅くになりがちになってます。やることが激盛りになっているのもあります。

けど、それだけではありません。

早く仕事先に慣れて、早く事業の全体像を掴み、事業遂行の障害物を早く取り除けるようになりたいからです。

これらが派生して、今残業することで、今後残業時間を減らすことができるんです。


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長時間残業は、いつまでも、ずーっとずーっと続けられるものではありません。1年2年前という範囲であればできなくもありませんが、5年10年と続けられるか?というと疑問です。

できる人もいるでしょう。一方で、そこまで続かない/続けられない人も数多おられるはずです(私を含め)。

新潟県中越地震での災害復旧のとき、私は朝から朝方まで仕事する、という日々を送ってました。その年は新潟県で災害が相次ぎ、夏には新潟県三条市を中心として豪雨災害に見舞われました。

災害復旧の仕事で現地に調査に行く時、北陸道を走っていて三条市に差し掛かると、周り一面が湖のようになっていた光景は、今も脳裏に焼き付いてます。

夏から残業時間が増え始め、地震災害の復旧の事業が始まったときはピークに達していました。

残業時間はざっくりみて、350時間/月くらいだったと記憶してます。

そんな日々を送って、私は心身が壊れかけたわけですが、この長時間残業をキッカケにして、
◯これをどうにかしたい。
●どうしたら残業時間減らして、楽になれるか?
◯そもそも、なんで残業時間減らしたいんだろう?残業代も減るし・・・
●残業時間を減らす目的あるか?
◯残業時間減らしたらどうなるんだろう?

などなどを考えるようになりました。


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そんなことを考えるようになったのは、長時間残業がキッカケでした。皮肉といえば皮肉ですが、長時間残業しないと考えなかったでしょう。

残業時間を減らす方法は簡単です。早めに帰ればいいんです。

「そんなんわかってるわ!それができないから困ってんだ!」
なんて声が聞こえてきそうですね・・・。

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ただ、なんで残業時間を減らしたいのか?とか、残業時間減らしてどうなりたいのか?といったことを無視して通ることはできません。

減らしたはいいけど、かえってシンドくなった、壊れそう、みたいなことになっては元も子もないんです。

ここが大事なところだと私は考えているところです。私にとってそのキッカケが、長時間でした。

だからといって長時間残業をオススメはしません。やらなくて済むんからやる必要もありません。

そんなこともあるんだー、程度に読んで頂けたらと思います。

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