【やるだけやる!全力でやる!たとえ無駄だとしても】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)


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いまだ、闇の中にいる私ですが。やるだけやります。もがくのならもがきます。泥臭くてもいい。無駄足になってもいい。やるだけやって及ばないのなら、それは仕方ない。少し、その割切りが出てきました。

もちろん、やるからには成果を出したいし、何が何でも成果出します。そのために、やれることはやります。


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三連休ですが勉強したり、自分なりに思うことに時間を使うようにしてます。そればっかりだと気が滅入るので、ときに飲みに出かけてますが。



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前の話ですが、将棋の羽生善治竜王は、彼の最大のライバルとされた村山聖九段について、こう話していました。

「彼は、本物の将棋指しだった」

それは、羽生さんと村山さんが関西地方で夕食をしていたときのこと。同世代でありともに切磋琢磨していた二人の話は大いに盛り上がり、夕食を終えて帰路につこうとしていました。

ふと、村山さんが
「じゃ、僕はこれで」
と羽生さんに声をかけ、その場を去ろうとしていたとき。

羽生さんは
「どちらへ?」
と応じています。

村山さんは
「これから、将棋の勉強をします」
と笑顔で返答していたのこと。

その姿に羽生さんは大きな衝撃を受けたそうなのです。

プロだから当たり前だと思うかもしれないが、現実としてそれを実行し、やり続けるのは難しい。それを村山さんは淡々と続けている。

だから、羽生さんは村山さんのことを
「彼は、本物の将棋指しだった」
と評していたのでしょう。

村山さんは、
「やるだけやる、やれることを全力でやる」
のを体現しておられたのだと思うのです。それも自然に。


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このエピソードを見聞きするたびに、震えます。同時に、そこまでオレやってるだろーか?と、問います。

今まで、やることやってるように見えてやってなかった、やりきってなかった。そのツケが今出ているのかもしれません。

なら、ウミは今出し切っておきたいところです。

もし、今の時期かダメなときだとしても、そういうときもあるととらえて、前だけ向いて進むことが大事。ダメなときだとしても、やるだけやる!全力でやる!たとえ、無駄だったとしても!

あ、テキトーに?書き終わっちゃった。

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