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ラグビーワールドカップ日本大会、ブレイブブロッサムズの挑戦が終わりました。スプリングボクス(南アフリカ代表の愛称)の壁は厚かった!
ただ、アジア勢初のベスト8、ティア1以外のグループリーグ全勝は突筆すべきこと。新たな次元に入ったなと感じるには十分な結果です。
そして、話題なのが「ビクトリーロード」という歌。代表候補の山本幸輝選手と三上正貴選手が歌詞を考えて、某有名ソングの替え歌のようにした歌です。
ビクトリーロード
この道 ずっとゆけば
最後は笑える日がくるのさ
ビクトリーロード
結果は悔しいかもしれませんが、終わった後の選手達の表情にはやり切った感もあったのでは、という感じがしてまして、記者会見では笑顔も見れました。
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個人的にビクトリーロードは、やり続けた先に拓かれるという実感があります。先日熊本を訪れ、昨年携わっていた事業の状況を見に行ってまして、改めて「少しでも関われて良かった』と思えました。
思うような結果を出せず、チームにはもちろんのこと客先にも迷惑をかけ、まったく役に立てず。私(金山)がいかに無力かを思い知らされる日々。
そのときはとても笑えるような状況ではありませんでしたが、がむしゃらにやれることをやろうとしていました。
1年ほど経って、ようやく笑える日が来ています。
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去年の経験があるから、今がある。
「今これやってるってことは、あれもやっておいたほうがいいな」
「こっちはやるべきじゃなさそう、確認しておこう」
「いずれこんな問題が起きるかもしれない、ざっくりでいいから見ておこう」
などなど、先々の道のりがかなり遠くまで見渡せるような感覚を覚えています。
熊本に赴任する前と後では、見える景色がまったく違うのです。「マネジメントってこういうことなのかも?」と、私(金山)なりではありますが姿・形が少し見えてきて、仕事の面白さがようやく掴めてきた感覚を味わえてます。
そのときは思うようにならなくても、成果を上げられなくても、屈辱にまみれても、そこで諦めず最後までやる。やれることをやり続ける。
これが成果を出すためのロードであり、後々に笑える日が来るロードです。
ときには人のせいにしたくもなるし、愚痴どころか悪口を言いたくもなる。ただし、人のせいにしたところで何かが変わるわけではなく、結局のところは『自分自身の読みが甘かった、見通しが甘かった』ことに起因します。
そこが認識でき自覚できると、やるべきことに集中できるようになる、やり続けられるようになっていくもの。やり続けていけば、遅かれ早かれ何かしらの成果が見えてくるものです。見える景色が良い方に変わっていきます。
歌詞にあるように、「この道ずっとゆけば 最後は笑える日」がやってくるのです。
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今はキツくても、辛くても、やれることをやり続ける。
綺麗な形でなくてもいいんです。泥臭くていいし、汚くたっていい。やり続けた先にビクトリーロードが創られます。笑える日が来るのです。
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