今週の月曜日は久しぶりのお茶のお稽古でした。
10月にだけ使う五行棚でのお稽古、天板、地板の間に、木火土金水を入れるのでこの名がついたそうです。
深いです。

こんばんは。
京都癒しの旅案内人 下戸眞由美（おりとまゆみ）です。

日常の中で、お茶のお稽古と坐禅の時だけ、慌てず騒がず静かな時の流れを感じます。
お茶のお稽古中は写真も撮れませんので、空気感を伝えるのは難しいのですが、私にとって大切で必要な時間です。

お稽古の帰り、双葉のタクシーに遭遇しました。
ヤサカタクシー、1,300台の中の2台というレアなもので、見かけると良いことがあるよと知人から教えてもらっていました。

前回の時もそう思いながら、今になると何かいいことあったかなぁと記憶が怪しいものです。

さて、今回ですが、ありました。
人の温かさに触れることが連続で起こっています。

どうして、ここまでしてくださるんだろうと思うぐらい、応援していただいたり、何も言わずに手を差し伸べてくださったり、うまくいかない時も一緒に苦労しようと言ってくださったり、今回、双葉タクシーを見てからというもの、すごいのです！

と言っても、もちろん、良いことだけではなく、がっかりなこともありますが、それ以上に良いことに心が喜ぶという好循環が生まれています。



みなさまにも幸運が訪れますように。

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