マンガコンテストの受賞作品が本になった「ぼくらの京都」 | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

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こんばんは。

京都癒しの旅の案内人、安藤加恵です。

 
珍しくマンガ本と巡り合いました。
淡交社さんのキャンペーンで贈ってもらいました。
 
京都から最高の漫画を発信したいという思いから行われたマンガコンテスト。
京都を舞台にした作品を募集され、その受賞作品が本になっています。
 

京都に住んでると、そやねんなぁて思う事がストーリーの中に散りばめられているような、そんな作品がずらりでした。
 
はなやかなはんなりだけでなく、妖怪やら目に見えない怖さがあったり、京都人は、いけずと言われるけど、これは粋な思いやりだったり、優しさだったりするんです。
 
 

これも、そうやねん!と言いそうになりました。
京都人はみんな頭の中にコンパスが入ってて、東西南北もばっちり。
道は真っ直ぐだと思い込んでいるので、たまに西大路通りを走って南に向かっているはずなのに、知らぬ間に十条通になっていて知らぬ間に東向いていたりすると、どこ走ってんねん?となります。
 
京都愛に溢れている作品ばかりでした。
 
 
 
テレビでもそうですが、知っているところが舞台になっていたりすると嬉しくなりますね。

夜分に失礼しました。
皆様、良い夢を。


旅に出られない時にはこちらで京都を思い出してくださいね。
私が挿絵を描きました。