明日からプリンスアイスワールド2020広島公演です。大ちゃんがインスタストーリーで広島行きを告知してくださったんですが、なぜかHOROSHIMAにタイプミス。最初それ見たときはなにかの楽曲のタイトルか?と勘違いしてググりそうになってしまいましたよーー(笑)
相当皆さんからつっこまれたんでしょうね。開き直って“HOROSHIMA行ってきます”とおっしゃってましたが無事到着なさったようです。
しばらくはこれでからかわれてしまうと思うけど、まあ我慢なさってね。
ほろしま 私も行きたかったです。大ちゃんがいらっしゃる場所はどこだって輝いているから。
一方お留守番組は落ち着くかと思いきや今度は出版ラッシュ。おかげさまで行きつけの書店は充実してるんで大概のフィギュア本は置いてあるんです。なんでてっきり氷爆の楽日12日に会場販売されたWFSextraも店頭在庫ありだと高をくくっておりました。
しかしどうやら書店販売がない雑誌のようなので問い合わせてみたところやはりアイスショーの会場で販売されるための雑誌ですとの回答がありました。
つまりそれだけ急遽販売が決定し、ぎりぎり12日の新横会場販売に間に合わせるのがやっとだったという、レアものだったんですね。
私は12日の昼公演見たんでちゃんと会場でゲットできたんですが、楽公演の時にはすでに販売終了してたそうで、入手できたのは大ちゃんファンのなかでも一部だったと思われます。
新書館やAmazonではまだ取り扱いありますので早めにゲットされることをお勧めします。
それにしても大ちゃんファンのためにわざわざ別冊を刷ってくれたんですね。新書館さんの計らいに大感謝です。
キス&クライさんも負けてません。6枚って3枚両面って事じゃないのーー(;一_一)という疑いの眼を察してかちゃんと6枚!
つまり12枚のポスター付きだよって表明してくださいました。
いつもキス&クライさんの撮りおろし写真は最高ですのでこりゃもう期待しかないですね。ありがとうございます。
この横顔も素敵です。
髙橋大輔選手がスケート教室に参加!「2020年は挑戦の年。恐怖や不安もありますが、それを乗り越えた後の喜びを見つけたい」
https://www.tvguide.or.jp/feature/kissandcry/20200117/01.html
【本日更新!】髙橋大輔選手がスケート教室に参加!「2020年は挑戦の年。恐怖や不安もありますが、それを乗り越えた後の喜びを見つけたい」 https://t.co/MMuRmD6XPy
— KISS & CRY 編集部 (@TeamKISSandCry) January 17, 2020
付録
髙橋大輔選手 美麗スペシャルポスター6枚(12種)つき!
https://www.amazon.co.jp/dp/4867010529/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_iUsiEbAM1G53B
フィギュアスケートぴあも購入しましたよー
他の雑誌よりも写真中心で、まあほぼほぼ写真集と言えるので記事的には物足りなさは否めないですが、大輔さんのPGGポスターはさすが美麗です。まあこの写真一枚でも価値ありますよ。
Twitterでも紹介しましたが大ちゃんの記事は巻末のPHOENIXお写真が中心です。
さて、アイスダンス転向ってことでいろいろと取りざたされている今日この頃です。おいおいとアイスダンスについても語らせていただきたいななんて思ってます。
大ちゃんのパートナーとなる村元哉中さんについてはD友さんたちの間でも賛否両論あるのは確かですが、私自身は大歓迎!
よく高橋大輔さんは必要な時に必要な人を牽いてくると言われています。実際に私も長く応援させていただいてるんで、この言葉は真実だなと実感してるんです。で、やっぱ彼女もまた大ちゃんの人生に必要だからこそ巡り合えたのだと解釈してます。
でもそれだけ注目しているからこそ気が付くんであって、私の与り知らないところでも人それぞれ必要な時に必要なことが現実となっているんじゃないでしょうか?そりゃ悪縁ってのもあるけど、不運があったればこそ巡り合えた良いご縁ってのもあるしね。
自分はどうなのか?とわが身を振り返るとうーんそこまで実感はないんですが、ほんとに困ったその場その時運よく助けていただいたことは数知れず。
人並みに身内に関しては心配の山は築かれてますよもちろん。ですが幸いにして最悪の不幸というものはとりあえず自分に起こってはいません。
そんな状態にならずに済んでるのはやっぱり自分がそれに対して過剰に深刻にならず、できる限り他者の知恵や人様の力をお借りすることに躊躇なかったからだと考えますし、でもこれからそのツケは回ってくるかもしれないけど、まあこの人は当てにならないと思われていた方が何かと都合がいい場合あるからかも( ̄▽ ̄)
確か中学校の頃だったと思うのですが、ロックフェラーというアメリカの富豪のインタビューを読んで今でも覚えている言葉があります。
成功の秘訣とは人の知恵と人の金
この言葉に幼く無知な私は結構反感を抱きましたね。なーんだー人に頼ってばかりじゃんと。
人様の知恵をお借りする、つまり指導を仰ぎ、自分に賛同してくれる人様のお金を力に変えて、それをまた人に返す。その循環こそが成功の証だと。
当時その真理までは理解してなかったので私は今でもこの”ていたらく”です( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
実際自分の努力も必要だってことは歳を重ねるごとによーくわかりましたが、でも本当に独りよがりじゃ何一つできないと実感するようになったのは大分大人になってからです。人の知恵も人のお金もそんな簡単には借りられないものなんです。借りるにはそれ相応の努力と行動が必要。ブーブー不平を漏らしつつ口を開けて待ってれば誰かが餌を運んできてくれるのは自立してないひな鳥のうちだけです。
私だってちょっとは大ちゃんに貢献してると思んですよ。支払ってきたチケット代その他はたぶんきっと大ちゃんだけではなくフィギュアスケート全体にも役立てていただいてると勝手に解釈してます。それが巡り巡ってまた私の感動になり、私が生きている証となってるわけです。
ま、おかげで到底お金持ちにはなれないけどね。
美味しいものを食べたり美しいものを着たりもありがたいことなのですが、なにより子供のころから唯一無二に愛してきたフィギュアスケートを循環させる小さな小さな歯車の一つになれているかもしれない。
そう考えるとと自分の人生捨てたもんじゃないと思えたりするわけです。
どんなに好きなことだって到底手が届かないことはありますよ。そりゃね自分は何一つできてないと落ち込むこともあります。
でも私は結構図々しいのです。なんてったって人様の知恵とお金が私の味方なんですもん。自分ができる範囲で楽しんで、その感動を記録していれば誰かが勝手に大輔さんやらフィギュアスケートやらに知恵と力を回してくださると信じているのです。それが私の喜び。
こういう考え方ができるだけでも世界一の大富豪と言われたロックフェラー氏に感謝です。
大ちゃんもまた他者と一緒に成長することにためらいのない人だからこそ人生の選択肢が多いのかもしれませんね。成功者の要素が大いにある人です。
でもあくまでも価値観は人それぞれです。私はたまたま本当に小さい頃にフィギュアスケートの魅力に触れることができて、そこから半世紀近く夢中になってこれたし、おかげでいまの隆盛を見届けられたので気持ちに余裕があるんですが、まあ実際は背に腹は代えられぬで世知辛いこともありますよね。
ですが皆さん自分以外の何かに奉仕して、でも結局誰に対して費やすにせよその見返りを得ているのです。100%無報酬はありえません。
無料奉仕するのも自己満足だったりするんですよ。
意図して費やしているか否か、その報酬を自覚するか否かだけです。
私はほぼ意図なく費やしていますが、報酬のほうは十分にいただいていると自覚しています。だから感謝なのです。
しかし世の中もっと欲張りな方もいるんですね。費やす前にもっと世間を自分に寄せろと主張する人も結構いらっしゃいます。
あ、でもそれもいいのかも。小さな報酬で感謝する人々がいる一方で、嫌こんなもんじゃ全然足りない!自分は梃でも動かないからどんどん酒やご馳走持ってこい!!とわめくカオナシみたいな人間がいてはじめて社会って均衡を保てるのかもしれない。
奉仕の心を持った人々がいて、その心をむさぼる人々がいる。それが幸せかどうかは知りませんが。
まあどうだろ?それはバランスの問題なのかもしれませんね。フィギュアスケートからすごく離脱してしまうんですけど、全日本の前に大ちゃんのご活躍を祈って詣でたお寺が観音様を祀ってましてね。早朝お参りし下山しながら、観音ってそういえばどんな仏様なんだろうとスマホで調べたんです。皆様ご存知かもしれないのですが、常日頃目にしていながら意外に知らない事ってありますよねー。
それまで観音様って女性なの?とかすごくあやふやな知識しかなかったのです。
調べたところによると観音様はもともと王家に生まれた兄弟の兄の方だったんですが、おそらく世継ぎ争いの犠牲となり、幼くして騙されて無人島に置き去りになってしまったのです。で、育ちが良かったのが仇で生き延びることができず結局二人とも餓死してしまうという悲劇に見舞われるんですが、その際に兄は悟りを開いたんですよ。
https://hobbytimes.jp/article/20170906l.html
幼い二人は死を悟るのでした。ここに来て、弟は自分の運命を嘆きます。「僕らが何をしたっていうんだ」と。兄はひとしきり弟の言葉を聞き、こう言いました。「そうだね。僕も同じことを思った。でも、この運命を受け入れよう。この苦しみを覚えて生まれ変わり、苦しい人たちを救おう」この兄の言葉が、傷ついていた弟の心を溶かし、癒します。「一つ学んだよ兄さん。誰かに苦しみを受け入れられて救われることもあるんだね」弟もそう言って、兄弟は若い命を終えました。この時の兄が慈悲を象徴する観音菩薩、弟が智慧を象徴する勢至菩薩の前世とされます。
はー、そうなんですねー。最後の時に憎しみではなく他者を想う心によって自らを救ったんです。
彼らが人の苦しみを消すことを永久に祈ってくれたからこそ今の我々が生活できる。自分じゃなくてまずは他人を敬うという事を第一に考えるとそうそうわがままを言ってられないなと思えるし、
だからこそ今の状況が私には尊く思えるんですけどね。
決して全日本かっこよくは終われなかったけど、彼がおっしゃる通り大ちゃんらしかった。
私が祈った観音様のご利益はやっぱりあったよなと感じております。
だって全日本が終わった後に読むのが何よりも私に人の情け深さや温かさを教えてくれる言葉ばかりなんですもの。
それが何よりの喜びとなって私を満たしてくれます。
今日はメリル様の言葉が心に沁みました。
特に最後にDaisuke!!って結んでくださってるところが嬉しいんです。大ちゃんに対する心からの親愛の情を感じます。
アイスダンスに関しては私もそれなりに愛があります。でもルール改定で過剰にアクロバティックなリフトが評価されるようになってきて、クアド合戦もそうですがそれが体力の消耗につながり、ダンスとしてはすごくつまらなくなってしまったんで、正直ここしばらく気持ちが離れていたんです。
でも競技から離れたらやはりアイスダンスが一番好みのカテゴリに違いありません。
また一から出直すつもりで私も学んでいきたいなと思います。振出しに戻って一から応援できる
また転生したようなものですね♥
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