I wish you・・・ 大ちゃん | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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とても夏とは思えなかった2020年7月が終わりました。多くの方がたにとって最悪の・・・と言えるような散々な月だったのかもしれません。

コロナのダメージに覆いかぶさるように全国各地で水害が発生し住む家や田畑を失った方、職を失った方大勢います。

 

誰もが不幸になりたくて生きているのではないのに、次から次へとどうしてこうも災難が続くんでしょうね。

 

不安な時に人は人を求めて話をしたくなります。大人だったらお酒の力を借りて愚痴を言ったり慰めあったりしたくなるところ。

しかしコロナはそれを許しません。時には家族など身近な人よりもちょっと距離感がある人の方がかえって自分の想いを打ち明けやすかったりするのに・・・

 

雨続きのお天気も相まって閉塞感が高まるばかりだったような一か月でした。しかし失うものが多いからこそ、残されたものに対する愛着やその尊さに気が付く月だったような気がします。

 

端的に言えばお日様ってありがたいなあとつくづく思いましたもんね。日照りも困るけど、明るい日差しをたまには浴びないと人間もクサクサしてしまいます。愚痴っぽかったりネガな考えを堂々巡りさせるより、とにかく光を浴びてぼーっと過ごせるだけでも違うって思うんですよね。

 

昨日30日はどの天気予報も雨または曇りだったんですが、私が頼みの綱にしているお天気サイト「一番当たる天気予報」←まんま

の10日間予報によると晴れだったので希望を抱いておりました。

 

しかしやっぱり朝からどんよりとした曇り空。あちゃーハズレ・・・・と恨めしく空を見上げたら霧雨まで降り出す始末、これはほとんどの予報通り8月4日までお日様には会えないのかとがっかりしてたら、お昼ごろから徐々に青空が見え始めたんです。

 

 

おおーこれは!!と見ていたら雲の隙間からお日様の光がパーっと差し込んで来て庭が一気に明るくなりました。まるで花にSPOTLIGHTが当てられたよう。

 

 

そして真っ青な空が!これだいぶ午後遅い時間でしたけどね。

 

 

いやあ、とても同じ場所から撮影したとは思えないでしょ?この違い。

 

もちろん晴れたのは嬉しいけれど、予想して期待してそれが叶った時の喜びって全然違います。ついにやっと夏がキターー!!!ってね。

晴れたときのために用意しておいた青空色のテーブルクロスを掛けて木漏れ日の下でティータイム。

 

 

至福です(*^-^*)

 

いやマジにね、大ちゃんがCMに出演しなければこういう発想自体浮かばなかったと思いますよ。今の季節、外は蚊の猛攻でとてもいられたものじゃないんですからね。蚊もよくしたもので、人間が限界を感じるくらいの暑さになると活動はしないんです。

つまり外でお茶会できるくらいの温度が蚊にとっても快適なんですよね。

屋外でこんなことができるのも一重にアース製薬さんの虫ケア製品のおかげなんです。ってちゃんと宣伝しておきます。

 

アースジェットのCMについて今朝は嬉しい記事を拝読しました。

 

 

 

日本騒然!なんてタイトルからして筆者田中亜紀子さんの想いを感じます。まあいつも思うんですがどんより曇った記事よりもすかーっと明るい記事の方が私は好き!

 

こうすればもっとよくなるという話なら読みますが、愚痴やまして悪口は読むもんじゃないですね。身を引き締める刺激にはなるけど過ぎればただの毒でしかありません。たまには腹立たしくなるものも目にしてしまうけど、血圧があがるだけでなんの益にもならないと心得ます。

 

この記事の中でいいなッと思うのはエキストラの皆さんが疲れてきたときに優しい声をかけてみんなを鼓舞していったというエピソード

 

「当日は長い時間の撮影となり、特にラストカットのハエや蚊役のスケーターさんとの共演のシーンでは、全員の動きを揃えなければならず、何度もトライをしました。ハエや蚊役のスケーターさんたちも長丁場の撮影で疲れもあったと思いますが、そんな彼らに高橋さんが温かい声をかけて、鼓舞してくださったおかげで、最後には全員の動きがピタリと揃う演技をカメラに収めることができました。気がつくとスタッフみんなが拍手をしていたのが印象に残っています。

 

いやーやっぱこれですよね!!

 

大ちゃんらしさが全開です。大ちゃんが中心になってみんなが一致団結する姿を私はこれまで何度も目にしてきました。

 

決して主役を引き立てるために頑張ってるだけではないのです。もともと持ってるポテンシャルが100だとすると大ちゃんと絡むとそれが120にも150にも膨れ上がる。そういう人の熱量を引き出す力が大ちゃんにはあるんですよね。

 

まさにお日様の力です。光の君ですね♥っても月じゃないですよ、太陽です。

 

ファンの欲目かもしれないといつも思いつつ、でもやっぱりそうなんだよなーって納得することの繰り返しでここまで来ています。

大ちゃんのお日様力ちっとは自覚してもらいたいものだと昨日のfriends+αも見ていて思いました。

 

今になって振り返るとその時に私が感じた「痛々しさ」みたいなものはずいぶんと和らいでいて、ただひたすらうんうんと頷きながら傾聴するばかりでした。

 

私にとって大ちゃんはあくまでもその表現の仕方が好きで好きで大好きで、ジャンプなんぞ二の次三の次、いっそ全部無くした方が彼の本領が発揮されると思ってましたからプロになってくださったのは大歓迎だったんですけどね。

 

でも大ちゃん自身はやはり競技としてのフィギュアスケートが好きだったんだろうなあというのは随所で感じました。

 

そのジャンプへの並みならぬ執着を断ち切るのが大ちゃんにはとても難しいことで、跳べなくなったのが何よりも彼の心を打ちのめしたんだろうと今は素直に思います。

 

人がどれほど望んでも決して得られないような天才的な表現力を持っているのにそれよりも彼の心を占めていたのはずっとクアドだったんですよ。いやそれは全部一番になりたいから、全部完璧でありたいからという大ちゃんのおっしゃることはわかってましたよ。

フィギュアスケートにジャンプは欠かせない要素だと私も思いますけど、要は深度の問題ですよね。

 

大ちゃんの中でずっとくすぶっていたクアドへの想いは想像以上に深かったんだと思います。

 

だから一度はスケートを続けてはいけないと思い悩んだりもする要因にもなったし、現役復帰する動機にもなったんでしょう。

 

またしても怪我に苦しみ、年齢もあって難しかった2019年全日本に向けた調整中、私たちが知る以上に大ちゃんは一本のクアドに執念を燃やしていたんだろうなと、昨日の対談を見ながら感じてました。

 

試合はファンのために。でも自分は一本のクアドのために。もちろん試合で決められたらそれは理想だけど、去年の大ちゃんの中で全部が丸く収まるのはそこに焦点を当てることだったんだろうなと。

 

だから今大ちゃんがまるで憑き物が落ちたみたいに若返り明るくしていられるのは、100%とは言わないけれどまさに自分が予想し、望んだことが叶えられたからだと思うんです。

まるで雨続きののちに明るいお日様を浴びたときのように満足しきった笑顔じゃないですか(*^-^*)

 

ファンといっても人それぞれですから大ちゃんの今のあり様に満足な人不満な人色々います。でも私はもうこちらをご覧にならなくても結構だと思ってます。

 

これから先は大ちゃんの思うままに。

 

 

だってやっとすっきり晴れたんだもの。青い空はどこまでも高く高く、自分を夢の彼方へと誘ってくれます。他人の想いを気にしたり自らを制限なんてしなくてもいいんです。

 

あ、コロナだけはお気をつけて。

 

「みんなさ、これやりたい!って思っててもできないことの理由を探すじゃん。おらは出来ることの理由を探したいっぺさ」

 

2018年、国際バラとガーデニングショウで大賞を受賞した青木真理子さんのお言葉です。

 

先日NHKのドキュメンタリーを拝見してエレガンスなお庭からはとても想像できなかった人物像に驚く一方、その自由で前向きな生き方に惹かれました。特に印象的だったのは上記の言葉です。

 

出来ない理由は山ほどある今日、小さな夢でも実現可能にする理由探しを私もしていきたいと思いました。

 

ご自分のことをネガティブだの根暗だのと自己否定しがちですけど、きっと大ちゃんもできる理由探しが得意な人なんだと感じます。

 

I wish you

 

そして私にはそんな明るい太陽さんみたいな大ちゃんが必要なんですよ!いい加減出てきてくださいな!って一応こんなところからお願いしておきます。

 

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