名塩の塩瀬公民館の講堂で講演会を聞いてきました。
講師は楠 章子さん(作家)です
お若い方でした。
認知症になったおばあちゃんを孫の目線で描いた「ばあばは、だいじょうぶ」
この本の著者である楠 章子さんが、ご自身の介護経験を通して感じたことをお話ししてくださいました。
表紙です、絵はいしいつとむさんです。
みるだけでほんわかとしてきます。
優しいばあばですね。 この時の「だいじょうぶだよ」がタイトルになっています。
いつもこうして優しく「だいじょうぶだよ」と頭をなでてくれるのです。
ばあばが表に出て家に帰れなくなった時このぼくはばーばに靴下をはかせてあげました。
こうして育った子どもは大きくなってもお年寄りを大切にする子になることでしょう。
私も半同居なのでここのところをしっかりしておかなくては・・・
講演の内容の時に小学生の人達にお話しした時の事を話されました。
お母さんの介護のこともお話になると涙ぐんでおられる方もいました。
私は主人の方も実家の両親も介護の経験はありません。
講演が終わり質問の時に自分のことを心配されていた方がいました。
もちろん私も息子の家族に迷惑はかけたくありません。
ここで嬉しかったのはこの絵本が借りられるように数冊此処においてありました。
早速私は借りました。
先月にも三島有紀子子さんの講演もありましたし、北部図書館は頑張っているな~
これからも良くチエックしておこうと思いました。
ここは名塩の阪急のバス停からの塩瀬センターです。ここまでバスで20分で来られます。
借りた本は近くの図書館で返せますし予約も出来ます。
心が温かくなるような良い講演会でした。
ルーちゃんとみーみにポチお願します
素敵な絵ですね
誰しも年を老いて来て
多かれ少なかれ 息子や娘夫婦達に
お世話に成る事が多くなりますが
出来るだけ負担をかけたくないと思うのは
皆さん同じですよね
80歳を超えた私達夫婦です。
何時か我が身と不安が絶えません。
少しでも負担を掛けまいと互いに頑張って居ます。
優しい絵本ですね。
高齢化が進む中、認知症も避けては
通れない時代になりましたね。
☆~
やはりある程度の年齢となりますと
避けては通れないケースが多いでしょ
う。義理の母が少し怪しくなってき
ましたが、認知症とまではまだ..
そこが家族としてはありがたいとこ
ろです。何しろ話が通じるというの
は助かります。
これからもっと増えるようです。
よい講演を聞かれましたね。
良い本をご紹介いただきました。
優しい絵です。
孫たちに、読ませてやりたいです。
いいお話でしたね~
私達は二人暮らし、コドンたちは遠くに~
子供を頼りにしないで生きる決心をしていますが、今の所刃大丈夫でも何年か先まで見通せません
その時が分かればいいんですが~
hirugaoさんはその点孫ちゃんと一緒なのできっときっとにいにいとこうちゃんがお友達になってくれることでしょう
絵本の挿し絵は、人間の温もりを感じます。
絵は写真と異なる表現であることを再認識です。
認知症になりたくなくても、既に始まってるかもしれません。1人だから、死ぬまで自分のことは自分でしたいと思いながらです。
優しい絵本ですね
認知症、ならずに幸せなまま
一生を終えたいです
いい講演を聞かれましたね