ギボウシの定植 | 気ままにナチュラルガーデン

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山口県の庭の様子を気ままに書いています。
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ギボウシの定植
ちょっと前のお話ですが、、
お盆中に大型の台風のが来るというので、


車庫の下で苗のポット上げをしました。

今、種床にあるのは、
ギボウシ、カエデ、ペンステモン・ハスカーレッド、ナンキンハゼ、オカトラノオ、ヒゴスミレです


ギボウシは大葉と小葉の2種類。
野生のギボウシから種を採って年々増やしています。
家にあるサガエなどからも種を採ったりもしますが、ギボウシは親が斑入りでも、ほとんどの確率で種から斑入りは出ません。
斑入りが欲しい時は、株分けをして増やしています。


ポット上げするにはまだ小さい芽はもう一度、種床に間隔を空けて植え直しました。


本葉が数枚ある芽だけをポット上げしても、沢山苗が出来ました。
早く大きくなってくれないかなぁ。
来年には山に植えられるかな。


↑これはナンキンハゼ。

種を12月頃にまいて、6月頃にやっと芽が出てきました。発芽までなかなか長いですが、発芽し出すとポコポコたくさん芽が出てきました。

正直こんなに沢山のナンキンハゼをどうしよう…(苦笑)