愛知県春日井市数秘&カラーとヒーリングで自分軸を生きる!
やましたかよこです
前に 大人になっても吹奏楽を続けていて
しかし 学生時代も含め 吹奏楽団での人間関係がこじれ
何度か一斉無視される、とちらりと書いたのですが・・・
宇宙元旦の前後のエネルギーのせいか?
そのことを思いだすことがとても多くて。。。
ついには 吹奏楽じゃないけど↑のような経験をしたことも
「昔の記事ですよ~」
と、目の前に晒される事態となってます
いやはや・・・
なんなんでしょうねぇ
確かに 自己主張の仕方がヘタでした。
それに 「私には吹奏楽しかない!」
他の面では一切ダメな自分 居場所が無い自分だから
ここで成果を出さなきゃ!
一番でいなきゃ!
みたいな気持ちは強くあったのを覚えています。
リブログした記事の話より遡る事10年くらい前の話です。
29歳で結婚した私の前に 次に立ちはだかったのが
「子供ができない」
という現実
当時 所属してた市民バンドでは皆仲良くて(一部 いがみ合いもあったけど)
結婚するカップルが多く誕生
私より後から結婚した二人に 結婚後すぐに赤ちゃんが授かる、なんてこともザラでした。。
そうなると また 私は自己肯定感がドドーーンと落ちていくのです
ある日 バンドのメンバーで バーベキューに行ったときなんて
すぐ目の前で おしゃべりしてた後輩女子たち。
「今度は女性団員だけで飲み会やろうよ~~」
と盛り上がっています。
その話は 私も その頃子育てのためにバンドを離れていたYちゃんとも
話していたこと
ああ、女子だけの飲み会いいねぇ
なんて思いながら 話をこっちに振られるもの、と思って待ってました
(自分から話に割り込めばよかったのに
その子達は先にママになってるメンバーなので
私としては 自分の方が劣ってる、と思って話しかけづらいのです)
話は だんだん具体的になっていって
じゃあ 誰が誰に声をかけるか?
って話になっていきます
Aちゃんと Bちゃんと・・・・・
私の名は一向に出てきません
目の前にいるのに こちらの方を見ることも無い
その時点でも私は私も仲間に入れてよ
と言うことができません
そのうちに「もう誰もいないよね?」
と言い始めます。
すると 1人が「あ!そうだ!!今休団中のYさんも呼ぼうよ」
「そうだ!そうしよう~~」
と、さらに盛り上がる2人
とうとう最後まで私の名前は呼ばれず
声もかけられず。。。
でもYちゃんと私は 楽団以外でも遊ぶ仲だし
Yちゃんが「あれ?かよちゃんは来ないの?呼んでないの?」
もしくは 私に参加するか?
と聞いてくれるに違いない!
淡い期待は、見事に裏切られ。。。。
数日後 Yちゃんが楽団に遊びに来て
他の女の子たちと「飲み会楽しかったね~~」
と話しているではないですか
情けなかったですね~~悔しかったし。
私も誘ってよ!
え?わざと無視してるの?
嫌がらせ??
いろんなことを思いました。
でも とうとう何も言えないまま 月日は流れて
そのうちにさらに人間関係こじれて 嫌になって
その楽団は辞めました。
だけど そこで自分の気持ち
一緒に飲みに行きたかったこと
無視されたくなかったこと
言えなかった
心に蓋をした、ことで
この後も何度も違う形で出てくることになります。
続く。。。