愛知県春日井市数秘&カラーとヒーリングで自分軸を生きる!

やましたかよこです

 

 

 

前に 大人になっても吹奏楽を続けていて

しかし 学生時代も含め 吹奏楽団での人間関係がこじれ

何度か一斉無視される、とちらりと書いたのですが・・・

 

 

 

宇宙元旦の前後のエネルギーのせいか?

そのことを思いだすことがとても多くて。。。

 

ついには 吹奏楽じゃないけど↑のような経験をしたことも

「昔の記事ですよ~」

と、目の前に晒される事態となってます滝汗

 

 

いやはや・・・

なんなんでしょうねぇ

 

 

確かに 自己主張の仕方がヘタでした。

 

それに 「私には吹奏楽しかない!」

他の面では一切ダメな自分 居場所が無い自分だから

ここで成果を出さなきゃ!

一番でいなきゃ!

みたいな気持ちは強くあったのを覚えています。

 

 

 

リブログした記事の話より遡る事10年くらい前の話です。

 

DSC_1016.JPG

 

29歳で結婚した私の前に 次に立ちはだかったのが

「子供ができない」

という現実

 

 

当時 所属してた市民バンドでは皆仲良くて(一部 いがみ合いもあったけど)

結婚するカップルが多く誕生 

私より後から結婚した二人に 結婚後すぐに赤ちゃんが授かる、なんてこともザラでした。。

 

 

そうなると また 私は自己肯定感がドドーーンと落ちていくのです

 

 

 

ある日 バンドのメンバーで バーベキューに行ったときなんて

 

すぐ目の前で おしゃべりしてた後輩女子たち。

 

「今度は女性団員だけで飲み会やろうよ~~」

と盛り上がっています。

 

 

その話は 私も その頃子育てのためにバンドを離れていたYちゃんとも

話していたこと

 

ああ、女子だけの飲み会いいねぇ

 

なんて思いながら 話をこっちに振られるもの、と思って待ってました

 

(自分から話に割り込めばよかったのに

その子達は先にママになってるメンバーなので 

私としては 自分の方が劣ってる、と思って話しかけづらいのです)

 

話は だんだん具体的になっていって

じゃあ 誰が誰に声をかけるか?

って話になっていきます

 

 

Aちゃんと Bちゃんと・・・・・

 

 

 

 

私の名は一向に出てきません

 

 

目の前にいるのに こちらの方を見ることも無い

 

その時点でも私は私も仲間に入れてよ

と言うことができません汗

 

 

 

そのうちに「もう誰もいないよね?」

と言い始めます。

 

すると 1人が「あ!そうだ!!今休団中のYさんも呼ぼうよ爆  笑

 

「そうだ!そうしよう~~!!

 

 

と、さらに盛り上がる2人

 

 

とうとう最後まで私の名前は呼ばれず

声もかけられず。。。

 

 

 

でもYちゃんと私は 楽団以外でも遊ぶ仲だし

Yちゃんが「あれ?かよちゃんは来ないの?呼んでないの?」

もしくは 私に参加するか?

と聞いてくれるに違いない!

 

 

淡い期待は、見事に裏切られ。。。。

 

 

 

数日後 Yちゃんが楽団に遊びに来て

他の女の子たちと「飲み会楽しかったね~~音譜

 

と話しているではないですか!?

 

 

 

情けなかったですね~~悔しかったし。

 

 

私も誘ってよ!

え?わざと無視してるの?

嫌がらせ??

 

 

いろんなことを思いました。

 

 

でも とうとう何も言えないまま 月日は流れて

そのうちにさらに人間関係こじれて 嫌になって

その楽団は辞めました。

 

 

 

だけど そこで自分の気持ち

一緒に飲みに行きたかったこと

無視されたくなかったこと

 

言えなかった

心に蓋をした、ことで

この後も何度も違う形で出てくることになります。

 

 

続く。。。