八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

八ヶ岳田舎暮らしの資金について。

2019年03月12日 15時45分29秒 | 土地や家のお知らせ
八ヶ岳田舎暮らしを実現するには、暮らす為の土地と家を手に入れなければなりません。
MORISHが提案する田舎暮らしは、「オシャレで豊かで心地よい暮らし」です。
DIYとか古い中古住宅をリノベして、なるべくお金をかけず寒さに耐えながら質素に暮らすと言うのもありますが、
八ヶ岳の冬の寒さは、北海道と同じレベルです。
断熱のしっかりした家で無いと、辛いだけで老後は耐えられなくなるでしょう。
僕がMORISH COUNTRY HOUSEという家造りを始めたのは、老後も楽しく豊かに暮らせる為です。
なので建築資金もそれなりに必要です。
今まで50棟以上のMORISH COUNTRY HOUSEを建てていますが、およそ3000万円前後の建築額です。
1500万円前後のコンパクトな家もいくつかありますが、定住型の大きさではありません。
これに、土地を購入する資金が必要です。
僕の住む茅野市財産区借地権別荘地で、300坪300万円前後。
所有権の土地ですと、地域によって様々ですが坪3〜10万円位です。
別荘地エリアだと300坪単位ですので、1000万円前後が必要です。
なので、土地を買ってMORISH COUNTRY HOUSEを建てると3〜4000万円は必要です。

手軽にと言うと中古別荘になる訳ですが、冬は寒くて住むには適していません。
サマーハウスと割り切るべきでしょう。

中古別荘でしたら、僕が営業コンサルタントをしている南麓のセラヴィーリゾート泉郷に沢山ありますので提案できます。
土地付きの中古別荘で250万円からありますよ!

原村の四季の森別荘地も営業コンサルタントしていますので、中古別荘は色々提案できます。

あまり予算が無いのであれば、小さな家を建てるか、八ヶ岳はあきらめて海沿いの田舎にするべきでしょう。
全てに於いて、海沿いの田舎の方がお金がかかりません。
伊豆高原など、土地付きでお得な物件が多数出ています。

総予算2000万円では、可能かというと可能です。(諸経費は別です)
まず土地を300万円で治める。残り1700万円で建つコンパクトな家にする。
庭に倉庫を建てて、雑多なモノを収納する。

覚えていて欲しいのは、八ヶ岳での快適な田舎暮らしには、それなりの資金が必要だと言うことです。
田舎だから安いと言うのは大間違いです。


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