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2019年4月 中国東方航空機内食(上海ーバンクーバー)

2019年05月14日 | ③ 機内食MU 中国東方航空

さあ、上海からバンクーバーに向かっての中国東方航空の長距離フライトです。

2食サービスなので、上海の機内食会社の力量が試されます。

しかし、深夜11時30発のフライト、どんなアレンジになっているのか。

MU597 上海(浦東)ーバンクーバー  

↑ 夕食 チョイス1 牛肉炒め入り焼きそば

シュリンプカクテルのアペタイザー、ダイスカットのスイカ、ビスケット、バター、カップウォーター、

リフレッシュ用のピーナッツ

↑ 夕食 チョイス2 鶏肉ご飯、野菜、腸詰ソーセージ

トレイアイテムはチョイス1と共通。

トレイにはバターが置かれているのに、なかなかパンがサービスされません。その後、かなりおくれて温められたバターロールがサービスされました。なので、写真には入っていません。

チョイス1も2も中華風の味つけなので、それなりにおいしかったです。

しかし、深夜の出発でいきなりのこのボリューム。軽食っぽいものが出てくるのかと思っていましたが、まさか本気のディナーサービスでした。

↑ 朝食 チョイス1 スクランブルエッグ、ポークウインナー、なぜかチェリートマトが2個

抹茶生地のロールケーキ、ダイスカットのスイカ、ヨーグルト、ツイストロール、ハチミツ

↑ 朝食 チョイス2 豚肉炒めと焼きそば、野菜つき

その他、トレイセットのアイテムはチョイス1と共通。

やっぱりパンのサービスが遅いので、写真撮りに間に合わず。

なぜか、夕食にも出たダイスカットのスイカが朝食にも出てきました。

ツイストロールはそれだけで甘いのに、さらにポーションカップのハチミツがのってました。

ちなみに朝食がサービスされた2時間後には19時のバンクーバーに到着しました。

機内食の設定がおかしいような気がします。

普通、長距離フライトの2食目は、現地時間に合わせることが多いようですが・・・。

空飛ぶビーフ はばたくチキン 

海外旅行と機内食

やまかづ 
文芸社
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