墓参りに行ってきた。
どこもそうだが、年老いた兄夫婦の2人暮らし
義姉は両膝を人工関節にし、心臓ペースメーカーも埋め込んでいる。
そして今度は兄の方が足が立たなくなり車椅子、緑内障気味で見えずらいという。
2人とも頭と内臓だけはどこも異常はないと笑っていたが、
これでは田圃はおろか、畑仕事もお手上げと嘆いていた。
一人息子が近くに住んでいて、休みの日に農作業をやってくれている。
栗やイチジクも放置状態というので、栗を拾ってきた。
話し相手が欲しいのでちょくちょく来てくれると 有難いと言われる。
もう少し近ければね、、、
私も車の運転がだんだんとおぼつかなくなっていく・・・・
田舎の風景
生意気にも夕食に酢豚を作ってみました。
箱買いのビールにおまけで貼り付けられていたこのCookDoのせいである。
簡単だと思ったらエライ面倒くさかったのです。
第一に豚肉をから揚げするという大変な手間がかかった。
でも上手く出来ましたよ、食べ切れなくて半分は明日に残す。
カニ飯は兄嫁が持たせてくれたものです、これも半分・・・
お兄さん夫婦がいるから遠慮なく実家を訪ねられるわけで、その存在は有難いです。
ラヴも一緒に行ったのですね。いつもと違う風景を忘れまいと見ているようです。
彼岸花が惜しげもなく咲いている道路、残して置きたい日本の原風景です。
これから年とともに身体も大変になりますが、お互いに生きている間に会いたいですね。
私は故郷に直ぐ上の兄と義姉がいますがしばらく会っていないです。
酢豚を作るとは、素晴らしい。途中で投げ出さずに最後までやり遂げる心意気に感服。
ビールの味が一段と増します。お土産のカニ飯、おいしそう。
農作業は大変です。
時の流れ、仕方のないこととはいえ寂しいですね。
酢豚ね、材料が意外と多くて大変です。
アタクシは生姜焼きくらいの薄切りの肉を使い、
素揚げの部分省略。
肉だけ多めの油で炒めて取り出し
少し油を減らして、そのフライパンで野菜をいため
炒まったら肉を戻して、酢豚の素系を入れています。
酢豚大大大好き(笑
お兄さ夫婦もot t c h さんが顔を見せてくれただけで嬉しかったと思います…
年齢を重ねるとは足腰も弱くなり身体も動かなくなる…仕方のない事ですが寂しいです
こちらでも高齢者の夫婦だけで暮らしている方が多くなりましたし田畑は大農家の人に委託される所がほとんどです
昔のように大所帯で家族みんなで農作業とはいかなくなりました
道沿いの彼岸花 こちらの朝倉や浮羽でも同じ風景が見られます
酢豚に挑戦とは凄い 頂いたカニ飯美味しそう
大変です。でも行かないとなんだか
やり残してるようでそれも気になりますね。
だんだんおぼつかなくなる体〜分ります。
手が掛かったとありますが
美味しそうです。食べたくなりました。☆
私は「死んでから花を供えようが何をしようがお参りをなどまっぴら御免生きているうちに・・・」と常日頃言っている。飛びぬけた考えだとツレはいうが。
牛蒡の混ぜご飯を二重を息子夫婦の所に。孫が喜んで食べてくれればいい、ツレの口癖。未だかって爺婆への貢物なし。
いずれは自分もそうなるのだと思います。
「皆、そうなのだから仕方ないけど、寂しいね」
と実母が言いました。
白内障で手術したけど、いつまでも目が渋い。
膝や腰が痛むので、ちょっと動くと休んでいる。
耳が遠くなって、皆のしゃべってることが分からない。
だんだん、愚痴が多くなってきました。
全然生意気ではないですよ~♪
すばらしい!美味しそう!
でも、ちょっと量がすくなく見えますが??
親孝行したいときには親はなし・・・ですね。
せめて数々の世話になった兄夫婦には恩返しをしたいと思いながらも、
ご無沙汰ばかりです。
いつだったか私の方はすっかり忘れていましたが、
栗の絵手紙を出したのを壁に飾ってくれていました。
長兄夫婦もや実姉夫婦も亡くなり、寂しくなっていきます。
農作業は、手慰めの庭仕事の比ではありませんね。
足腰に来て 大変だと思います。
酢豚ね、レシピ通りに作るのはけっこう面倒でした。
そういう手もアリですね、そのほうが油も抑えられていいです。
チンジャオロースと似たような作り方でいいのですね。
いつも予告なして突然行くのですが、
義姉は待っていたかのようにもてなしてくれます。
2人とも足腰が弱り、行く末が思いやられます。
互いに老い先短い、、、これからも出来るだけ訪れたいと思いました。
その気はあるものの、だんだんと腰が重くなり、
朝一で 気合を入れなければ出かけられなくなりました。
墓参もさることながら、残された縁者も大事にしていかなくてはね。