Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

10年前に考えたこと

2019年06月22日 | ピュアオーディオ
現在65歳。10年前にシステムについて色々考えた。歳を重ねて老いぼれても音楽を良い音質をキープした状態で楽しめる様にするにはどうすれば良いだろうか?・・・と。

スピーカーはやや大きいがトレールに載せているので移動は簡単だ。SPケーブルの交換など簡単に一人でできる様にしている。残るはアンプやソース機器の事。

1)出来るだけコンパクトで軽いものにしたい。(10Kg/個前後)
2)自作品のスペシャル品を使いたい(管球アンプ等)・・・半田を鉛フリーにする
3)小出力で「音質重視」のアンプ・・・WE101Dppパワーアンプ



年齢を重ねて来ると「重い物」は身体に負担がかかる様になる。またスペース的にも狭い居住空間になるかも知れないので、小さくて音質の良いモノに拘る様になりました。その点でサトリのミニアンプに手を加え使っています。



30代の頃は80KgのJBL:#4343を一人で持ち上げて台に乗せるくらい力が有りましたが、力仕事をしなくなって久しくなると30Kgでも堪えますね。エクスクルーシブM4やケンソニックP300など25Kg以上有りますので「ぎっくり腰」にならない様に気を使います。

上を望めば切りがないし、「足るを知る」境地に早くなりたいものです。

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