カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

紅葉の残り物

2020-12-03 10:47:45 | ウオーキング
 どのウオーキングコースを歩いても、鮮やかな紅葉を見ることは出来なくなった。

 田んぼのコースから少し集落に近いコースに移動すると、所々に珍しい残り花や紅葉に出会うことがある。

 
 (朝顔?)

 寒さにも強い西洋朝顔の一種だと思うが、ビニールハウスの横で咲いていた。

 野生化して雑草のように逞しく地面を這いながら咲いていた。

 
 (皇帝ダリア)

 皇帝故に見上げて欲しいのだろう、家の軒先と高さを競っていた。

 かなり寒くなるまで咲き続ける根性もの。

 里山の裾野も初冬の様相を呈してきたが、近寄ればそれなりに紅葉が一部には残っている。

 
 (山芋の黄葉)
 
 (ハゼの紅葉)
 
 (草紅葉)
 
 (藪の中の黄葉)
 
 周りが冬支度の態勢になっているので、その一点だけが鮮やかで特に目立ってしまう。

 ただ一カ所だけ、畑全体が赤く色づいている場所があったので回り道をして、確かめに歩いてみた。

 
 (柿の紅葉)

 柿を畑で栽培している所だった。

 畑一面が鮮やかな赤で彩られている。

 柿の実はほどんど収穫された後だったが、何個かは残されていて多分野鳥を喜ばすためだろう。

 当地にも霜が降り始め、阿蘇などでは初氷も観測されている。

 もう暫くすると、庭の草花の越冬対策が必要になってくる。

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