北野進の活動日記

志賀原発の廃炉に向けた取り組みや珠洲の情報、ときにはうちの庭の様子も紹介。

森かずとし候補個人演説会へ

2019-04-17 | 活動報告


今日は志賀原発差止め訴訟の弁護団会議で金沢へ。
来週月曜日は約13カ月ぶりの口頭弁論だ(詳しくはこちらをどうぞ)。

終了後、選挙戦真っただ中の森一敏金沢市議の個人演説会に駆けつける。
今日の会場は富樫公民館。
限られた時間ではあるが応援演説をさせてもらう。

森さんの現場主義の行動力、市議会No1の政策通、市民一人ひとりの声に真摯に向き合う真面目さ、議会内での交渉能力・調整力などなど会場に来られた方に伝えたいことはキリがないが、私に与えられた時間は3分
同じ議員仲間として森さんの質問は議事録で読んでいてもわくわくする、皆さん傍聴に行ったことありますがと問いかける。
取り上げる課題も幅広いが、どの課題であっても広い視野、多面的な視点、深い洞察力から問題点を鋭くえぐりだす。答弁を受け、ここらで引き下がるかなと思っても、さらに深く切り込んでいく。痛快だ。一問一答の本会議、あるいは委員会質疑を通じて「そうか、この問題の本質はここだったのか」と明らかにしていく質問力は見事としが言いようがない。
いま、多くの議会では傍聴に行っても全然面白くないという声を聞くが、森さんの質問の傍聴は絶対お薦めである。
おそらく答弁席に座る山野市長や局長、課長さんらは森さんの追及に緊張感でいっぱい、青くなったり赤くなったりしていることだろう。
なぜ、赤くなったり青くなったりするのか。
それは提案した政策の根拠がいかに薄っぺらか、あるいは一面的な検討していないかということが明らかになるからだ。
森さんの質問によって市政は鍛えられている。
時には市民の前に争点が見事に浮き彫りになる。
まさに市民にとってなくてはならない議員だ。

そんな森さんだが、あと4日間、一番怖いのは「森さんは大丈夫」という声だ。
「あの候補、この候補もボーダーラインみたいから私の一票はそっちへ」という動きが出てきたら票は雪崩を打って減っていく。
市議選は怖い。
さらなる支持者の上積みをお願いし、応援演説を終える。

森さんのHPはこちら
もう一人、金沢市議選で応援している山本由起子さんのHPはこちら
山本さんは今日は決起集会。
あとは二人の必勝を金沢市民の皆さんにお願いするしかない。



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