家族の未来のミライ | 福岡☆全国 | 親子関係の悩みはカウンセリングで修復! | カウンセラーマリア

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このブログでは親子関係悩みを持っている人たちへ向けた、親子関係を修復する方法や、人生を好転するヒントをお届けしていきます。

今年は、ありえない事が多々起こるそんな年になっていますね。

 

来年は、天皇陛下が2019年4月30日に退位し、

同年5月1日に皇太子さまが即位され、年号も変わります。

 

いろんなことが、大きく変わるときですね。

 

親との確執・離婚・子供の死・自身の2度の癌を

乗り越え、使命を持ち活動している

 

親子関係修復カウンセラーのマリアです。

 

親子の悩み問題を、よりよい方向へ改善する活動をしています。

 

親も子も、これからの時代を生きるマインドを身につけ、

お互いが自立し、新たな人生を再出発したい方をサポートしています。

 

 

さて、今、上映中の映画「未来のミライ」を観てきました。

 

まずは、感想をシェアしたいと思います。

 

 

ストーリーは、

 

過去からミライへ、繋がる

 

家族の物語です。

 

 

マリア的には、大きな感動というより、そうだね!と

 

うなずく内容でした。

 

 

この映画で、とても嬉しく感じたのは、

 

私が、今年、

 

急著で出版の予定の内容とリンクすることです。

 

 

何が「未来のミライ」の映画とリンクするのかというと、

 

映画の内容も、

 

子供目線での家族の背景を描写されていたところです。

 

 

「子供目線でのコミュニケーション」の

 

重要性です。

 

また、兄弟間で起こる感情の背景です。

 

 

心理学やスピリチュアルな事に興味がある方は、

 

アガスティアの葉のような構想もありました。

 

アガスティアの葉とは、

 

約5000年前にインドにいた予言者

 

アガスティアが書き残した予言の葉。

 

 

アガスティアは、

5,000年後に生きている私のために

葉っぱに書いて残してくれているそう。

 

しかも、個別に一人一人の葉っぱがあると言われています!

 

 

そこをイメージされて組み込まれたのかな!?

 

それは、置いといて、

 

過去から未来、家族の関係性を見直すのに、

 

参考となる映画でした。

 

関心がある方は、鑑賞されてみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、

 

ここで、少し、お客様の変化と家族関係の様子を

 

シェアさせてもらいます。

 

50代女性

 

 

 

 

私は孫との生活の中で言葉で教えようとしていた。

 

私は意識していないと、

 

「小さいから何もわかっていない」という

 

決めつけと、

 

「だから私の言う通りにしなさい」という押し付けをしてしまい、

 

相手を信頼せず「私がなんとかしなければ」と背負い込んでいました。

 

孫の体験を奪って失敗を避けても、

 

孫自身が乗り越え方を身につけるチャンスを奪うことを、

 

心から体感しました。

 

人は失敗しながら成長していくものなのに。


私自身が意識して変えていく課題ですね。

 

 

 

 

私が落ち込んでいた時は、何にもチャレンジしていませんでした。

 

長年の癖で、「何であんな事が起こったのか?

 

あんなことが起こってしまったのは私がいけないんだ!」と、

 

過去を見て自分を責め原因を探してばかりいました。

 

そんな事をする時間がもったいない事を知っていたのに、

 

またやってしまっていました。


出来事に良い悪いはなく、「どんな意味づけをするか?」で、

 

これからの時間=命の使い方が変わるということを

 

経験する必要があったのです。

 


「トライ&エラー」の実践をせずに、言葉だけの理解でした。

 

優先順位をつけて、踏み込んでみて、うまくいかなければ省みて、

 

「どうやったら?」と考えて、

 

そこで自分が気が付いたことを試していく、

 

このサイクルに終わりはないと覚悟して歩んでいませんでした。

 


私には問題が起こらないようにとか間違えないようにとか

 

失敗しないようにと、行動を止めるがあります。

 

改めて自分の癖を見ました。

 

このような癖が出て何も変わっていないように見えても、

 

最初の頃から見ると必ず成長している、

 

できているかできていないかは別として、

 

体験してチャレンジしているから、

 

成長はしているのだと励ましていただきました。

 


「生きている限り問題はなくならない。

 

成長に応じて問題のレベルが変わるだけ。」と、

 

マリアさんに教えていただいて、

 

私は大きな勘違いしていることに気づきました。

 


「生きていく事は工夫をする事」

 

シンプルに考えようと思います。



今回のセッションでのミッションは

 

「居心地のいい家庭をつくること」 

 

家族それぞれのあるがままを受け入れ、

 

笑いのある家にしていきます。

 

 

 

文末に宣言され、それに向かい行動し

 

体験し学んでいかれることでしょう。

 

人は、気付くことで、大きく成長していきます。

 

 

 

誰でもが、話を聞いただけでは、頭での理解だけになります。

 

行動して、はじめて、自分の中で科学反応が起こるものです。

 

 

宝くじも買わないことには、

 

当たるチャンスは与えられませんよね。

 

 

買うという行動から、

 

お金が当たるかもしれないチャンスになります。

 

 

どうやったら当たり易いかなと?

 

研究している人は、当たりやすかったりしますね。

 

 

人は、興味があるものは、調べたりしながら、

 

その先にある当たった喜びにフォーカスして

 

楽しんでいます。

 

 

 

 

今がどうであれ、未来のために、行動している

 

あなたは、輝いています。

 

 

大きな行動を、目指すののではなく、

 

まずは、意識していく行動から始めましょう。

 

 

意識していたら、自然と行動したくなりますから(^^)

 

 

今日も、最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

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