雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の日記「100円の衣類圧縮袋」

2018-05-06 | 日記
 暑くになったので冬の衣類を片付けつつあったらたら、また冬日のような寒い日が来たりして、極老の爺泣かせだ。とは言え、冬の衣類は片付なければならぬので、100円ショップの「衣類圧縮袋」を10枚買い込んできた。そう、写真のものだ。(ダイソー)
 この袋、写真左下の緑色のものが逆止弁になっていて、100円にすれば、なかなかの優れものである。
 畳んだジャケットを2~3枚入れて封をして、逆止弁を半回転ほど緩め、掃除機の先を押し付けてスイッチを入れると、瞬く間に袋内の空気が抜け、掃除機の先を外しても空気は袋内に戻らない。テレビで紹介されている高価なものを買わなくても、これで充分である。「猫爺にすれば」だが。

 ついでに100円の包丁砥ぎ器も買ってきた。

 以前から包丁研ぎに使っているが、高級な包丁を研ぐのは躊躇するものの、安価なステンレス包丁なら、これで充分である。

 今回は、この砥ぎ器でハサミを研いでみた。「燃えないゴミ」の日に捨てようと思っていた切れなくなったハサミが、よく切れるようになった。写真の「砥ぎ器」のスリットにハサミの片刃を差し込み、ギコギコと抜き差しするだけだが、砥ぎ方にほんの少し要領がいる。
 最初は左に傾けて4~5回ギコギコする。刃はそのままで、今度は右に傾けてギコギコ。もちろん、左右どちらから始めても良い。
 次は、ハサミの反対側の刃をスリットに差し込んで、同じようにギコギコ。これでスイスイと切れるようになった。高級なハサミには、お勧めできない。何がどうなっても、猫爺は責任がとれないもので‥(-_-;)




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