【出産報告】 | あゆふぉとにっき

あゆふぉとにっき

倉田あゆです♪
個人撮影中心に被写体活動中:)
写真・映像・作品撮りなど協力させて下さい。
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4月21日(日)
23時51分
2387g
男の子♂

無事に出産ヒヨコ!!





4月20日(土)
胎児発育不全で管理入院

4月21日(日)
20時、子宮口拡張
胎児心音低下が頻発

22時20分
緊急帝王切開決定

23時05分
手術室へ搬送

23時51分
誕生





最後の最後まで状況の変化に振り回されたあせる



母体への負担を考えて、
子宮口拡張処置後は
翌朝に促進剤を使って陣痛を待ち
自然分娩の予定でした。



でも子宮収縮が始まると
どの体勢になっても
赤ちゃんの心音が低下するように。


医師の判断により緊急帝王切開決定。



手術が決まってすぐに家族に連絡したけれど
病院までが遠く間に合わず。

帝王切開の場合は立ち会いも出来ないけれど
「酸素マスクして!深呼吸して!」
…と周りがバタバタ騒がしくなる中
ひとりきり手術室に入るまでの恐怖感と言ったら…あせる

「赤ちゃんより母体の命の保証が…」と言われてたのもあり
やっぱり不安で怖かった。



でもさすがの大学病院!
執刀医、麻酔科医、看護師、助産師 様達
皆さん落ち着いていらっしゃる。



麻酔後、胸下~脚の感覚もなくなり
目の前にカーテンを掛けられ
まな板の上の鯉状態笑い泣き



手を握っていてくれたり
明るい表情で細かく状況を説明してくれたり
心のサポートがとても有難かった。



「お腹押されますよー、もう赤ちゃんに会えますよニコニコ

23時51分
カーテンの向こうからヒョイっと一瞬
我が子がチラ見え(笑)

誕生の瞬間から元気に泣いてくれました!



手術室を出たのが午前1時過ぎ。

父、母、主人が待っていてくれました。





出産後すぐの気持ちは
「産めたよ…!
というのが一番大きかったな。

『本当に
「産めない、親孝行できない」
と思っていた私でも』
というのが。






これから先、
新しい時代とともに新しい人生の幕開け。



慣れないこと
解らないこと
不安
たくさんたくさんある。

でもひとつひとつきっと乗り越えられるさグッ



「この先、笑顔で幸せにしかならない虹