オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2020/10/24 メトロリバー 「大リーグボールに敗北」の巻

2020年10月25日 12時39分09秒 | 2020オズマのバス釣りレポート


大リーグボールに敗北した。出家ともいう。

 繁忙期となり,深夜の帰宅が続いていた。メトロリバーでなければ釣りにいくことは無理,という状況でもある

 Nポイントより上流はどうにもやる気がしないので,今日は大リーグボールポイントに来た


ナイロンFX-R・6LB。まずかったかな

 水郷時代に使っていたアプロードFXの21世紀版である「FX-R」。たしか,2019年にクロダイの前打ち用に購入したっきりだったのだ。

 フロロだとラインが重い。ならばナイロンならではの比重にてドリフトさせるとどうだろう,ということである。

 考えは一部正解,一部間違いだった。やはりカモフラージュ性能のある「GT-Rウルトラ」にしたら,違った結果になったかもしれない。ド・クリアなメトロリバーでは,蛍光ラインは使わないほうが精神的に安心です

 というのも,何匹もの小バスは居たからである。大きなバスが見えないが小バスがいる。それでも重要なことで,Nポイントで本当にヤバイときは「魚が居ない」からね...。


昼間は暑い。22℃は暑い。真冬の格好で来たので。

 とにかく,いろいろやってみた。

 ダウンショット,スプリット,ノーシンカー,すべてスピニング・ナイロン6LBで「ルアーの行方」はよくわかる。しかし,明確なバイトは1回のみ。それも,ウルトラ小バス特有の「コココ」であった

 ベイトにはフロロ10LBを巻いたが大失敗。Nポイントのつもりで遠投すると,とにかく根がかる。しかも「コン」とアタルように勘違いしてフルフッキングしてしまった。結果,イモ,ジグヘッド,スモラバがかなり消えてしまった


2019年は大水害で通れなかった歩道が復活していた。


雰囲気はあっても難しい。

 そういえば,一人だけ釣っていた人が居たが,この崖(護岸)を滑り降りるという荒業。ロッククライマーなのだろうかと思うような早業で取り込みをしていた。20代の自分でも出来ないが,中国人と思わしき人々が何回もこの崖を上り下りしていたのは,驚異ですらあった。

 釣った人はライトリグ。ライトリグを超遠投。メトロリバーの基本 そう,基本が大事ということなのである。


今日はお疲れ様会

 毎年,秋になると迷走している。どうにもロマンポイントの強烈さがありすぎて,そこから脱出することが出来ていない。「マイゲームが進められない」という悪循環

 しかし,悪循環を断ち切るために行動に出た。もう行った。

 次回,「復讐のオズマ」をお楽しみに


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