鬼滅の刃読んでます
登場人物たちの過去のエピソードが出てくるのですが、
いちいち、
号泣
大正時代という設定なので、病気や貧困や身分格差などの話があって、心が痛い。
体も心も弱り、鬼になってしまったり、鬼に加担してしまったり。
逆に劣等感や絶望感を己の鍛錬の糧にして、鬼殺隊になったり。
この漫画のなかの世界だったら、私、なにかの鬼役だな。
それもつまんない、弱っちいやつ。
最初の方に出て、やられるやつ・・・・
体調不良や聞こえないことで、グズグズグズグズしているからね。
弱いなぁ、自分て、いつも思う。
すぐダークサイド（スターウォーズに出てくる言葉ね）に落ちるし、戻るの遅いし。
そんな自分にいつもガックシ。
このダークサイドに落ちるのが鬼になるということだと思うのですよ。
現実の世界ではずっと鬼になっている存在がいるのではなく
普通の人間が鬼になるときがある。
鬼になるときっていうのは、
厳しい現実やピンチになって、
自分を見失うとき、
自分を信じられなくなったとき、
受け入れられないときなんだろう。
そんなときに偏った言動、偏った行動がもう醜いんだよね
漫画より現実の人間のがある意味キモイかも。。。
うん、自分の中にいる鬼が一番怖いし、醜い・・・。
だから、自分と向き合うって難しいね
現に主人公の妹の禰豆子ちゃんは鬼になりながらも、自分の意思で行動することが出来ている。
これって、病気とか障害になりながらも
自分を貫いている、自分の人生を全うしているっていうことなんだろうと思う。
ほんと、かっこいいよ。禰豆子ちゃん
猪突猛進の伊之助。。。こういうやつ好きだなぁ
ひらがなの指文字自習キット、PDFデータ無料公開中
↓↓こちらから
https://croquisjournal.com/yubimojisyuu
アルファベットの指文字（ASL)も好評発売中！
https://store.line.me/emojishop/author/1350376/ja
ナイーブさんのためのWebマガジン
