はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

“ジャージ集団”は、「世界遺産 日光東照宮」では異色! ~ ハルヒルオヤジ隊が行く!《日光紅葉ライド:後編》 ~

2018-11-08 | 04 ハルヒル活動(オヤジ隊)

 平成30年10月21日(日)「日光紅葉ライド」へ、「ハルヒルオヤジ隊 with YOUで出かけた。



「⑧日光東照宮」に到着。
「CYCLE HANGER」と表記されたバイクラックに、ロードバイクを停めた。
Pm1:20



しっかりキーロックして盗難防止。



 場所はココ!



ここからは徒歩で 世界遺産 日光東照宮 参拝へ。



最初にお目見えしたのは、五重塔。

 五重塔【重要文化財】
慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納された。
文化12年火災にあったが、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されたという。




最初に「参拝受付所」へ。
長い列が出来ている。
最後尾に並んだ。



(参照:日光東照宮公式HP「境内のご案内」より)
 場所はココ!



東照宮拝観料は、大人1,300円
チョッと高めな感じ。



列は、4列位あり、右側の2列が「自動券売機」。
こちらの方がスムーズ。



 混雑する観光客の中、“ハルヒルジャージ”集団は、異色な雰囲気。



 5分位待って、拝観券が買えた。



後ろを振り返ると、列が伸びていた。



「表門」で、拝観券をもぎりして、「三神庫」の前を進み「陽明門」が見えてきた。



黄金に輝く 「陽明門」
平成29(2017)年3月10日、「昭和の修理」から44年ぶりに本来の輝きを取り戻した。



細部の彫刻が素晴らしく、いつまでも見上げて見ていたい。

陽明門【国宝】
日本を代表する最も美しい門で、日光東照宮の中で一番のメインな建築物。
いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされている。
平成25(2013)年7月から修復工事「平成の大修理」行われていたが、平成29(2017)年3月に工事が終了した。
なお、「平成の大修理」は陽明門の歴史上、最大級ともなる修理で、総工費は約12億円という。




「陽明門」をくぐり抜け、「本殿」を見ながら、右手に進むと「眠り猫」の彫刻。
修復を終えて、色鮮やかな色彩になったため人気。



(参照:日光東照宮公式HP「境内のご案内」より)
 場所はココ!



 「眠り猫」は、
日光東照宮の回廊にある建築装飾彫刻作品。
伝説的な彫刻職人「左甚五郎」の作品と伝承されている。
日光東照宮の建物には、多様な動物の木彫像がみられることが多いが、動物のほとんどは平和を象徴しているという。




「陽明門」をくぐっての、帰り道。
混雑する参拝者の中に、集団の”ハルヒルジャージ”は、やっぱり、異色。
  歩いていると、記念写真屋のお姉さんに「レースに出場されているのですか、カッコいいですね と、言われたので、照れてしまった。



最後に「神厩舎」へ。
 みなさんカメラを建物に向けて撮影していた。



(参照:日光東照宮公式HP「境内のご案内」より)
 場所はココ!



「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な日光東照宮の三猿。
「修理後に三猿の顔が変わった!?」という、ニュースを思い出す。
修復を終えて、色鮮やかな色彩になり、猿の顔が以前と変わったと言われると、変わった様な気がした。



帰り道に「だいふく」の出店。
A木ブラザーが見逃すはずなく、笑顔で寄っていった。
これからのライドを考えて、全員でエネルギー補給した。



観光気分で、まったりと探歩。



楽しかった 「世界遺産 日光東照宮」 に別れを告げた。



スタート地点の「道の駅 富弘美術館」を目指して出発した。
Pm2:05



激坂を下り、参拝者が歩く道へ。
ここを右折していく。



お土産屋の中を進む。



 Y字路の交差点を左折し、国道120号へ。



少し上り勾配な国道120号線を進んでいく。



行きに通った、抜け道的な街中の道路と国道120号線と交差する 「清滝」交差点がこの先。



右手に、午前中に寄ったコンビニ。
午後になって、道路の混雑が無くなった。



 朝、通過した国道122号線と国道120号線が交差する「細尾大谷橋交差点」を左折。



 場所はココ!



この辺りから、足日トンネル入り口までは、坂道となる。  
ミニ峠的な気持ちで頂上を目指した。



坂が始まって間もなく、今Iさん、YURIさんの姿が小さくなり、見えなくなった。



今回のコース最大の難所である「日足トンネル」手前広場に到着。
2人が待っていてくれた。
全員揃ってからスタートしたい。
Pm2:35



 場所はココ!



この先のトンネルは、上り坂となる。
行きと違って、スピードが遅いので、2人ずつで、時間差でスタートした。



行きと同様に迫力あるトンネル入口。
大きな生命体に、飲み込まれて行くような気にさせてくれる。



行きと違って坂道なので“ゆっくり”走行。
対面通行のトンネルだが、センターラインに突起物のようにキャットアイが埋め込まれていて、背後から来るクルマが思うように抜けない。



無事、総延長2,765 mの長大トンネルをクリアーした。



トンネル先の広場で全員の無事を確認した。
これから長い下り坂になるので、ウインドウブレーカーを着てのスタート。



この下りにも、苦手な縦溝が出現。
スローペースなので、みなさんに先に行って頂き、最後尾で“ゆっくり”走行。



下りは気持ち良い。
この坂を上ってきたことを忘れさせてくれる。



 左側のコンビニへ。
Pm3:00



 場所はココ!



「⑨ コンビニ」で、ホッと小休止。
まったりしながら、いろは坂や日光東照宮の話などで盛り上がった。



 コンビニを出発。
Pm3:15



日が傾いて、少し寂しくなってきた。



朝、足尾市街地から国道122号線に合流した交差点が見えてきた。



この交差点を直進すると、最初の休憩場所「②足尾駅」に行くのだが帰り道は、国道122号線を進む。



 午後3時を過ぎると、日陰道は寒い。



スタート場所である、群馬県みどり市にある「道の駅 富弘美術館」が見えてきた。



 この交差点を右折して、駐車場へ。



「⑩道の駅 富弘美術館」に到着。
Pm3:50

 憧れていた”いろは坂”を走れ、みんなで 世界遺産 日光東照宮 が参拝できて、本当に楽しいライドだった。 


 ハルヒルオヤジ隊が行く!《日光紅葉ライド:続編》へ。


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