アメリカ宛ての国際郵便の送り状に手書きは・・・ | eBay(イーベイ)への出品の実践記です

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こんにちは。

 

気が付けば3ヶ月近くもここのブログを更新していませんでした。

まぁ、ちょっと仕事環境が変わってしまい慣れるまで時間が掛かってしまいました。

おぢさんにはちょっと辛かったです(笑)

 

さて、eBayをやっている方にはお馴染みの『国際郵便マイページ』がありますね。

 

 

オンラインで送り状を作成できてとても便利です。

私も利用しています。

 

https://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html

 

まだ、手書きで送り状を作成している方もいると思います。

しかし、今回日本郵便より手書きの方に衝撃的なニュースが発表されました。

 

米国郵便庁(以下「USPS」)から、2018年9月1日(土)以降、米国宛ての記録扱いの国際郵便物(※1)については、郵便物の通関に関する情報(※2)が電子的にUSPSに送信がない場合は、米国での輸入通関・セキュリティ検査等に時間を要するおそれがある旨の通知がありました。(※3)

日本郵便が提供しているオンラインシッピングサービス「国際郵便マイページサービス」を利用して郵便局に米国宛て国際郵便物を差し出していただくと、日本郵便からUSPSに当該郵便物の通関に関する情報を電子的に送信することができますので、どうぞご利用ください。

なお、9月1日(土)以降、現行の手書きの送り状(ラベル)で米国宛てにEMS等を発送されるお客さまにおかれましては、送達に遅延が生じる場合がありますので、あらかじめご了承願います。

 

なんと、アメリカ宛ての手書きの送り状では遅延が生じる可能性があるんだそうです!!

 

アメリカ以外にも、カナダ、オーストラリア、中国、香港、韓国、タイ、英国、フランス、スペインなどの国においても、郵便物の通関に関する情報の電子的な送信が求められているそうです。

 

詳しい内容は、下記の日本郵便HPよりご確認ください。

 

https://www.post.japanpost.jp/int/information/2018/0813_01.html