「アートにエールを!」
歌庭コラボ〜日本の四季
動画作成の様子をご覧下さい


撮影の日は35°越えメラメラ


最初のシーンは
「三保の松原」の景色を思い描きました。


東京都のプロジェクト
都内でみたてられる場所を探していた時
矢内孝太さんに教えて頂きました。



ちなみに、孝太さんが撮るとこんな感じ
(メルシーヤナイ Twitterより)



うぉーアップ
東京生活の中で、見方を変えると
素敵な世界があるのも嬉しい発見でしたニコニコ



スタジオに場面を切り替えて桜シーンへ


音楽に合わせて庭が完成していきます。


左は作曲家ピアニストの小鹿紡さんおとめ座


春、夏、秋、冬
場面転換の時間はたったの20分砂時計

庭、衣装とバタバタ馬DASH!



黄色の花と赤のドレスで夏の情熱音譜

そして、、、

う〜ら〜め〜し〜や〜オバケ

夏と言えば? 
日本の怪談もありますよね?


最初の打ち合わせの時
「蛍」を夏の曲でいれるか話し合いました。

蛍こいって、何処に連れてかれるの?

現実なのか幻想なのか、
その境い目のような、、、

日本の怪談要素も入れれないかな?
という事で話は盛り上がり


最後、人玉が呼ばれる方へ方へとついて行き
「ほーたるこいっ」で消えていきます。

さて、連れていかれたのか
貴方はどう思いますか?得意げ叫び得意げ



ちなみに、この灯籠の下は池に見立て
水辺に月あかりが映し出される
雰囲気を出すため
三台の携帯ライトをつかってます!笑

皆様ありがとうございますえーんラブラブ



そして秋のシーン


私が歩いた後に
石畳みがひかれて行きます。

人の歩みは人生そのもの
秋にはそんな情緒が漂いますよね。


最後は冬のシーン


この雪はスタジオでどうするか?

ドライアイスを使う?
量が足りないよあせる
全面雪景色にしたい!
それが日本の冬でないかな?
本当にそうなのかな?シラー

いや、庭の雪はまた違うよ!


と言う事でワタを使っての表現。

これも時間がない場面転換
それぞれが衣装を変えたり庭を作ったりで大忙し

総合アシスタントである七海ひとみさんにワタを渡し、雪をお願いしました。

北海道出身である七海さんは雪が少し溶けた時に木や葉に残る雪を見事に表現してくれました。

雪ってここに残るよねーっ雪

富山出身の私と北海道出身の小鹿さんも
わかるーーー!っと共感の嵐ラブラブ


最後は皆様の心にまた春が訪れる事を願い
雪の間から花が顔を出します。







おまけ、、、ラブラブ
































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